みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
6月に入ってから緊急事態宣言解除を踏まえて徐々に外勤が出来る施設が増えてきた。
私も外勤に出れる日が増えてきました。
やっぱり外勤に出ると色んなメリットありますよね。
今日はその事について書いていきますね。
ゆってぃーは対面面談とWeb面談の比率が50:50になってきた。
私の勤務エリアは緊急事態宣言が最後まで解除されなかった比較的、感染対策には厳しいエリア。
それでも6月に入ってからは徐々に病院に訪問出来るようになってきている。
訪問許可をしている施設でもいくつかの条件が付いている事が多い。
①万全な感染予防対策&体温チェック
②訪問は最低限の人数
③事前にDrにアポイントを取る
④訪問は面会しなければならない要件に限る
この④番がやっかいと思っているMRが多い。
「特別新たらしいデータがある訳でもない。」
「打ち合わせが必要な企画や案件はない。」
このようなケースでは病院が訪問を解禁しても直接面会出来ないMRが存在する。
その時はこの記事を読むと良い。
意外と会社に問題があるかもしれない。
いかなる理由でも医者と双方間でコミュニケーションが取れていないMRの存在価値はない話
話がだいぶ逸れてきたので、本題に戻します。
今までは当たり前でありがた味が分からなかったけど、久しぶりに外勤に出て気づくメリットを考えていきます。
MRが外勤に出ると多くのメリットがあると感じた(仕事編)。
Web面談も何の不自由はないと思う。
しかもWeb面談だと質問対応用に資料のパックアップをPCに入れておけるので効率的というメリットもある。
でもやはり対面面談の方が話やすいと感じる。
細かい表情や状況、雰囲気はパソコンだと伝わりづらい。
そして普段流暢に話す先生でもWebになった途端、意外と口数が少なくなる。
やはり会えるのであれば、直接会って話すのが1番良いと思う。
そして直接病院に訪問する際のメリットは「たまたま」がある事。
Web面談だと事前に面談を設定した医者以外とは話せる機会はない。
しかし病院に訪問すると、たまたま違う先生にも会える事がある。
それ以外にも、たまたま秘書さんに会うことも出来て医局内の情報を聞く事も出来る。
たまたま、他社MRと遭遇して情報交換も出来る。
やはり直接病院に訪問する事で結果的に進むことや入手出来る情報が格段に増える。
MRが外勤に出ると多くのメリットがあると感じた(仕事以外編)。
仕事以外に外勤が出来るメリットは本当にたくさんある。
①日当
非課税で3000円前後もらえるインパクトはかなり大きいと改めて感じる。
②営業車
外勤に出れば営業車が使えるのでクリーニングや銀行、自分の通院などが楽。
③お昼ご飯
ラーメンデータベースという検索サイトはご存知だろうか?
このサイトで90点以上のラーメン店はヤバい。
pubmed並みに活用しているサイトです。
在宅勤務生活では、有名ラーメン店に行くのは一苦労でしょう。
④覆面調査
このタイミングで覆面調査の案件が徐々に増えてきている。
ちなみに私は6月は覆面調査11軒(小売10軒、ディーラー1軒)実施しますよ。
覆面調査はこちらを参考に
『保存版』MRおすすめの副業「覆面調査」厳選5サイト全て教えるよ。
徐々にMRの外勤が出来るようになってきた。改めて外勤メリットを考える話のまとめ
やっぱり外勤は良いですよね。
Web面談も便利だけど、話しやすさはやっぱり対面。
病院に訪問すると「たまたま」が起きるメリットもある。
そして、外勤は仕事以外のメリットの方が大きいと思う。
日当、営業車、お昼ご飯、覆面調査
みなさんは外勤徐々に出来るようになっていますか?