みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
SNSは今や必要不可欠なものになっていますよね。
みなさんは、どんなSNSを利用していますか?
日々、SNSを使って情報の収集や発信をしていて感じる事を今日は書いていきますね。
SNSは情報収集と暇つぶし、ストレス発散には最強のツールだと思う。
ツイッター、Facebook、Instagram、ブログ等々といろんなコンテンツがありますよね。
匿名なツールは毒を吐いたりストレス発散には打って付けだと思う。
またこれらのコンテンツを開けば誰かがコメントしているから、暇つぶしににもなる。
そして最新情報はSNSが1番早い。
企業のプレスリリースはもちろん、MRの仕事においても論文のパブリッシュや学会発表などはTwitterで確認するのが効率的。
今はSNSを上手に使いこなしているか否かで最新情報の入手が大きく異なってくるでしょう。
上手にSNSを使いこなせればとても良いのだけど、一歩間違えれば個人情報がダダ漏れになってしまったり、個人が特定されるリスクも考えなければならない。
SNSをストレス発散、情報収集ツールとしてだけ使っていれば問題ないんだけど、そこに承認欲求が入ってくると、すぐバレる。
MRは承認欲求が強い人間が多いので、いつの日か点と点が繋がり線になる。
匿名で発信し続けていれば特定されない訳ではない。
パーソナルな情報を発信し続けていれば、いつしか点が結ばれて線になり特定される。
匿名のSNSでパーソナル情報開示なんてしないでしょう。
普通に考えればそうなんだけど中には承認欲求が強い人がいる。
特にMRは、この承認欲求が強い人が他のコミュニティーに比べて格段に多い。
だから住んでいるエリア、家、保有している車、海外旅行の行き先などを赤裸々にSNSで発信する。
もちろん、この1つ1つの発信だけで特定は出来ないんだけど、重なっていけば繋がると思いませんか?
そして今日起きた出来事をすぐに発信して「あれ?このアカウント、社内のあいつじゃない!?」と感づかれれば、過去のコメントを全てレトロスペクティブに検証される。
本人は匿名アカウントだと思っていても自分の周りは完全に気付いているケース。
可哀想なくらい裏でゴシップネタとしてイジられている。
SNSで退職した会社の悪口をいつまでも言い続け転職した会社を褒め称えるMR。
承認欲求の強さに加え、働いていた会社で認められずに弾き出された事が悔しくてたまらなかったのだろ。
退職して、かなりの日数が経っているのにも関わらず未だに当時の会社の悪口をSNSで発信しているMR。
そして新たに入社した会社をSNSで褒め称える。
さらに、新たに入社した会社のネガティブなコメントを発見するとヒステリックに激おこコメントで反論する。
本人は匿名アカウントだからバレる事がないと思い、企業名を思いっきり出している。
でも周りは、そのMRの特定が出来ている。
周りは前の会社の悪口コメントを見て「あいつまだ引きずってるよ、評価されなかったのが余程悔しかったんだろうね」などと話している。
良く言えば「嘘が付けない素直な良い人」
でもね。。。
素直な性格の人がSNSを使うと簡単に特定されてしまうので気をつけた方が良い話のまとめ。
SNSは本当に便利なツールだと思う。
これを使いこなせれば情報収集のスピードが一気に上がる。
そして様々な人と繋がれるし、ストレス発散ツールにもなる。
でも使い方を間違えると周りにただゴシップネタを提供している状態になる。
特にMRって承認欲求、自己肯定欲が強い人が多い。
前に会社で評価してもらえなかった悔しさを晴らすためにSNSで文句を書き込んでいるんだろうけど結果、周りに気づかれているので余計にバカにされるという負のスパイラルに陥ってしまう。
会社によって合う合わないは当然出てくるんだから、その会社で評価されなくても次で頑張れば良いじゃないか。
いつまでもネチネチ、辞めた会社の悪口言っているようでは繰り返しちゃいますよ。