みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
ここまで新型コロナウイルス感染症が流行すると「今まで通りMR活動を実施しなさい。」と言っている製薬会社はほぼ無いでしょう。
多くの製薬会社が講演会を中止にして、日中のMR活動も緊急案件以外は病院訪問を謹むよう指示が出ている。
MR活動しなくて「ラッキー!」と考えていても日当が貰えないデメリットもある。
そうなると夜だけでなく日中も空いた時間が多くなる。
MRだったら、この空いた時間は副業して外勤出来ずに得られない日当を取り返すべきだと思う。
今日はその事について書いていきますね。
新型コロナの影響でMRが暇になったからと言っていきなり副業で稼ぐのは難しくない?
いきなり副業で稼ぐ難易度についての答えは「難しくない。」
そもそも「副業」という言葉が先行してしまうと「初心者には無理」「会社が禁止している」などと難しく考えてしまうけど、そうではない。
日々の生活がお得になるくらいの感覚で考えてくれれば良いと思う。
副業と言ってどのような事をイメージしますか?
株式投資、不動産投資、為替取引、物販せどり、などなど。
これらの副業は知識と経験とリスクが必要になる。
しかし知識と経験とリスクが全くなく、実施する事で確実に収益になる副業が「覆面調査」と「アフェリエイトセルフバック」だと思う。
MRおすすめ副業①「覆面調査」
覆面調査はこのブログで過去何回も紹介させてもらっています。
覆面調査員として店舗に訪問してサービスを受ける。
サービスの状況をレポートとして提出すれば謝金をもらったり、格安で食事ができるのよ。
過去に色々と記事にもしているから確認してみてね。
MRおすすめ副業の覆面調査を「かかる労力」と「得られる報酬」から分析してみる。
『保存版』MRおすすめの副業「覆面調査」厳選5サイト全て教えるよ。
いろんなサイトがあるけど、最も手軽に出来る覆面調査は間違いなく「ファンくる」でしょう。
ファンくるを利用するようになると定価で食事をすると損した気分になる副作用が起こる。
MRおすすめ副業②「アフェリエイトセルフバック」
アフェリエイトセルフバックについてはこの記事を確認してみてね。
MRおすすめの副業。アフェリエイトのセルフバックで年間20万円は確実に稼げる話
不動産投資や保険の無料面談をこのアフェリエイトセルフバックから申し込んで実施すれば報酬が得られる。
面談自体は自宅だけでなく、近くのカフェなどでもOKよ。
MR活動自粛で空いた時間も多くなっているので、すぐにアポが取れて調査が出来るでしょう。
アフェリエイトのセルフバックはA8.netが大手でサイトも見やすいのでおすすめよ。
新型コロナ流行を受けて在宅勤務になった製薬会社勤務MRは空いた時間でやっぱり副業でしょうのまとめ
新型コロナウイルス感染症流行に伴って、各製薬会社がMRの活動自粛や講演会中止の措置を取り始めている。
MRをしていく上での痛手は外勤が出来ない事によって日当がもらえない事。
非課税で3000円/日前後貰えていたのが無くなれば痛いわよね。
それならば、空いた時間で日当分稼げば良い。
初心者が副業をする上で最も大事な事はリスクが無い副業を選択する事だと思う。
覆面調査もアフェリエイトのセルフバックも1回あたりのインパクトはそこまで大きく無いけれども、やれば着実に稼げるオススメな副業です。
活動自粛で暇な時間をダラダラ過ごすだけではもったいないわ。
こんにちは。いつも楽しく読ませて頂いております。某社でレアディジースのMRを、しているものです。オンコはまた違うのかもしれませんが、これを機に、リモートディテールが広まるかもといった声も聞かれますが、ゆってぃーさんはどうお考えでしょうか?レアディジースではドクターニーズもそこそこあるので電話などによるディテールはありますが、オンコロジーはどんなものでしょうか?
ぴなさん
コメントありがとうございます。
リモートディテールはおっしゃる通り加速すると思います。
既に一部の製薬会社ではリモート専門MRを本社において事業している会社もあると聞いています。
ただ、私はリモートディテールが通常のMR活動を脅かすほど侵食するのは、かなり先になると思います。
現に各社、リモートディテールまでいかずとも、問合せコールセンターなどを設置して医療機関からの質問に対応しています。
そこで、資料のニーズを確認して直接医療機関に送るシステムなどは既に構築されています。
実際に面談したMR以外から情報を入手する方法は多数あるなかで現状、医療機関は主たる情報源はMRと
回答するアンケート結果が先日公開されていたと思います。
実際に相手(医者や薬剤師)が電話やネットでのコミニュケーションに難色を示していて対面を望んでいる現状もあると思います。
長くなってしまいましたが医者が情報を入手する手段は、MRの面談以外に幅が広がるのは間違いないと思います
問題は医療機関が「情報が欲しい」「教えて欲しい」と思える薬剤を担当しているかどうかだと思います。
ゆってぃーさん
ご返信遅くなりました。
丁寧なご返信ありがとうございます!おっしゃる通りですね、情報が欲しいと思わない薬についてわざわざ電話する医師はいないてすものね。