みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
先日、こんなニュースが流れてきた。
「コロナで収入減った＿夫婦喧嘩で妻殴られ死亡か」
これもコロナ関連死だと感じた。
それと同時に、お金があれば死なずに済んだのか？
少なくともお金があれば収入で夫婦喧嘩しなくて済んだのでは？
色々と考える事がありましたので今日はその事について書いていきますね。
夫婦喧嘩の原因ランキングNo１は「お金」
夫婦喧嘩には色々な理由があると思う。
その原因で1番多いのは「お金」
（ニュースサイトしらべえより）
夫婦喧嘩の約30％がお金にまつわる話。
夫婦喧嘩ってめちゃくちゃQOLが下がるし、子供に対してもかなりの悪影響を及ぼす。
お金があるだけで避けれる喧嘩であれば、しっかり稼いで喧嘩は避けたい。
お金で解決出来る事なんてたかが知れてる。
だからこそお金程度で解決出来るなら解決してしまいたい。
お金があると幸せになれる確率が上がる（科学的根拠あり）
幸せはお金じゃ買えない。
よく聞くフレーズだけど違うらしよ。
お金と幸福には正の相関があるとノーベル賞を受賞した学者さんが証明している。
MRの年収と幸福度は正の相関がある
絶対的な話ではないし正比例し続ける話ではないけれども、お金が大切である事は間違いない。
「失業率と犯罪率」「所得と犯罪」での論文もある。
このように科学的根拠を持って、お金があると幸せになれる確率が上がり、お金が無いと不幸になる確率が上がる事が分かる。
だから、お金をしっかり稼ぎたいと改めて感じる。
災害や非常事態が起きると製薬業界に勤めていて良かったと改めて感じる。
東日本大震災の時もリーマンショックの時も失業をしたり給料が下がった人がごまんといた。
そして今回のコロナウイルスの件でも早くも解雇や減給の話が出ている。
観光業、飲食業では早くも倒産企業が出ている。
海外の話ではあるけど、この規模の解雇はエグい。
日産、米で工場従業員1万人を一時解雇 生産停止で （日本経済新聞）
まだ解雇や減給になっていなくとも今後の業績悪化を考えると不安でたまらない人は多いと思う
しかし製薬会社の社員がコロナで１万人解雇される事は予想出来ない。
生命関連製品を取り扱う業界で働けている有り難みを改めて痛感する。
幸せになる為にお金をしっかり稼ごうと思う。
夫婦喧嘩は、お金に関わる原因が1番多い。
お金がないと不幸になる。
お金があると幸福度が上がる。
コロナで業績悪化から雇用や給料について日々不安に感じている人が多い。
そうれあればしっかりとお金を稼いで幸せになれる確率を確実に上げていきたいと思う。
副業をして確実に収入を上げる事は当然の話。
そして、生命関連品である医薬品業界が全て安泰な訳ではない事を自覚する必要もある。
薬価改定から存続が危ぶまれる製薬会社を炙り出す。毎年やるよ薬価改定の話。
今回のコロナの影響とは別に、今後は製薬会社であっても倒産する企業が出てくると思う。
そしてMRという括りの中でも勤めている企業によって年収が大きく異なる事も自覚する必要がある。
新型コロナで緊急事態宣言が出た中で今勤めている製薬会社に不安を抱きすぐに転職活動をする事は不可能だと思う。
でも自分が一般的なMRとして適正な年収が貰えているかの算出する事は簡単に出来る。
幸せに生きていく為にはお金は大切だと改めて思う話のまとめ
私は幸せになりたいので、お金が欲しいと考える。
綺麗事を並べて意識高い気持ち悪い話をする事は簡単だけど、お金は大切という事実は決して変わらない。
新型コロナの影響によって、お金の件で死亡事件が起きたり、業績悪化による雇用や減収に怯えている人は本当に可哀想だと思う。
これらの現状を考えても、お金は大切だし生きていく上では絶対に必要な物だと思う。
お金は安心と将来の選択肢の幅を広げてくれる。
