みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
コロナの影響で私の副業の中核を担う「覆面調査」も3月〜5月の3ヶ月間は自粛していた。
自粛というよりも調査応募店舗が無かったので、やりたくてもなれない状態。
しかし6月から徐々に調査店舗が増えてきました。
今日は6月7月で私が実施した副面調査を振り返っていきたいと思います。
ちなみに私が実施している覆面調査は過去紹介しているので確認して欲しい。
『保存版』MRおすすめの副業「覆面調査」厳選5サイト全て教えるよ。
6月7月の2ヶ月間で実施した覆面調査は43件、103,583円だった。
私の覆面調査歴はかれこれ8年になる。
ここ1〜2年の平均で言えば覆面調査で月平均4万円、年間にすると約50万円くらい稼げていた。
そこから考えれば6月、7月の2ヶ月間で43件の実施で103,583円稼げたのは良い数字。
しかし、きっと3月〜5月くらいに実施予定であった調査が延期になり緊急事態宣言後に一気に調査募集が再開されたのでで量が多かったんだと思う。
因みに6月7月の私が実施した覆面調査の概要はこんな感じ。
小売店→26件、47,500円
ガソリンスタンド →5件、10,000円
カーディーラー→5件、25,000円
TEL調査→1件、1,000円
食事→6件、20,083円
合計 43件 103,583円
月平均にすると 22件、51,792円
今更だけどMRに覆面調査がおすすめ出来る理由
覆面調査とは、製薬業界で言えば医療用医薬品の広告活動監視モニター事業みたいなもの。
医薬品監視モニター制度は「違反事例を刺す」というネガティブな要素がメインだけれども、覆面調査は必ずしもそうではない。
覆面調査は調査員である事を伏せてサービスを受け、サービス内容をレポートすると謝礼がもらえるというシステム。
必ずしもダメな部分を指摘するのではなく、良かった点もしっかりレポートするのが医薬品監視モニターとの違いだと思う。
MRが覆面調査に適している理由は下記と通り。
・MRという職種は「事業外みなし労働」であり時間のコントロールがしやすい。
・最近は講演会などの業務がほぼ無くなっているので時間的な余裕がある。
・普段の業務でレポート提出する機会が多いので覆面調査のレポート作成が苦ではない。
延期になっていた覆面調査が一気に再開したから今は調査件数が多いが今後は調査件数は少なくなる
6月7月はコロナで延期になっていた調査が一気に再開されたので調査件数多かった。
しかし今後は今のような状態が続くとは考えづらい。
その理由としては各業種共に業績悪化が凄まじく、覆面調査にコストを掛ける余裕は無いから。
サービス向上の観点で全く無くなる事はなくとも件数が少なくなったり、単価が下がったりする事は容易に想像出来る。
覆面調査で月4万円稼ぐ概算でいた私にとっては覆面調査に併用して新たな副業も併用しなければならないと感じている。
私の副業ポリシーはリスク0%でやれば確実に収益になるものとしている。
リスクを取らずに着実に稼げる物はアフェリエイトセルフバックとポイントサイトでしょう。
MR活動自粛は当面継続されるけど、MRオススメの副業は少しずつ始められる物からやろうかな。
MRおすすめ副業の「覆面調査」6月7月で43件実施して103,583円稼いだ話のまとめ
6月以降は徐々に覆面調査の募集店舗が増えてきている。
私自身も6月7月の2ヶ月で43件の覆面調査を実施して103,583円の報酬を受け取る予定(調査は完了したが振り込みは未)。
しかし今後は今までのような量や単価で覆面調査をこなしていくのは難しくなるでしょう。
覆面調査はもちろん実施するけど、それ以外にポイントサイトとアフェリアエイトのセルフバックも同時進行して複数の収入源を確保する事が大切だと感じる。