みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
MRのみなさんは営業中の飲み物ってどうしていますか?
今日、同僚MRとコンビニに行ったんだけど、ペットボトルのお茶と缶コーヒーを買っていました。
私は絶対しない買い物をしていたので、今日はその事について書いていきます。
毎日、コンビニで飲み物買うと年間いくらのコストになるか?
友人MRに聞くと、だいたい毎日コンビニでペットボトルのお茶、缶コーヒー2本、タバコを買うと言っていた。
ざっと計算すると、ペットボトルお茶150円、缶コーヒー130円×2本=260円、タバコ500円で合計910円。
今回はタバコの話は一旦置いておきます。
お茶とコーヒーで毎日410円。
20日営業日と考えると410円×20日=8,200円
その生活を1年続ければ8,200円×12ヶ月=98,400円
まーあ、外勤する時に必要経費と考えればそれまでかもしれない。
日当ももらっているんだから、それで賄えると思うが、日当は何に使おうが申告をする必要がない自由なお金だ。
年間10万円って結構な金額インパクトだと思う。
10万円掛けても、得られるメリットがあれば良い。
でも実際どうですか?
最近の缶コーヒーは美味しいが、すぐにヌルくなるし、長時間放置すると酸化して不味くなる。
真夏に車の中に放置したペットボトルのお茶って、完全にお湯ですよね。
10万円掛けても、満足出来る飲み物になっていないのはとても残念に感じる。

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私は、かれこれ10年以上は水筒MRをしています。
20代の若手MR時代から今日まで私は毎日2本の水筒を持って外勤をしています。
お茶とコーヒーの水筒を毎朝用意する。
お茶用は600cc コーヒー用は400cc。
ともに保温性に優れているサーモスの水筒を使っている。
真夏の車中は40度を当たり前に超えてくるが、氷を十分入れておけば、仕事が終わった夜でもまだ氷が残っている。
そしてコーヒーも同様だ。
夏であればアイスコーヒーを持っていくが、コーヒーで氷を作って、氷が溶けても薄くならない工夫をしている。
冬はホットコーヒーを朝いれていく。
さすがに夕方になればだいぶ、ぬるくはなるが5〜6時間は十分もつ。
このように水筒を持つ事でいかなる季節であっても適温で水分摂取が出来るメリットがある。
また、コスト面で考えてもインパクトが大きい。
家で水出しのお茶を作れば、500ccでも10円、20円くらいで賄える。
コーヒーも2杯分作っても50円くらいで用意できるでしょう。
コンビニで買えば毎日410円、水筒を用意すれば70円。
月に換算すれば8200円と1400円でその差は6,800円。
年間に換算すれば81,600円。
インパクト大きくないですか?
もちろん水筒を準備する手間、帰宅後に水筒を洗う手間はある。
この手間というデメリットを凌駕する、適温の水分摂取と経費削減があると思う。
MRのおすすめスタイル「水筒MR」について考える話のまとめ
少しの手間を掛けるだけで大きなメリットが受けられる事が多い。
水筒MRはまさにそれの典型だと思う。
確かに毎朝、水筒を準備して、帰宅後に洗うのは手間でしかない。
しかし、その手間を時間にしたら5分くらいの話でしょう。
5分の手間を掛ける事によって、いかなる季節でも適温なドリンクが飲めて、コンビニで買うよりも年間8万円コストダウンになる。
これをやらないという選択をする人はきっと、副業には向かないと思う。
小さな事をコツコツ積み上げられる人が結果、大きなお金を手に入れられると思うから。
これ分かります。
コロナ以前は施設一件訪問している間に冬は冷めるし、夏はヌルくなる。(夏の場合は衛生上それを再び飲むのを躊躇する)
丁度良い時期はともかく、夏冬は頻繁にコンビニに寄って飲み物にお金使ってましたけど、保温水筒に切り替えてから出て行くお金がかなり減ったと思います。
何より冬は水筒一本で済んだするることも多く、何気に暖まりたいだけでな1日に何度もホット飲料買っていたのかなと思うことも。
コメントありがとうございます。
水筒MR大事ですよね。
確かになるの雑菌繁殖とか怖いですよね。
この一手間が出来る人と出来ない人では大きな違いが生まれると思います。