みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
年末年始に旅行に行かないのは社会人になってから初めてかもしれない。
GoToトラベルを使わず正規料金で行っても良いと感じたけど、無理して今行くよりもGoToトラベルが使える時に高級な旅館に行きたいと思い自粛した。
せっかく時間がある、この時期だからこそ改めて、お金の増やし方を考えていきたいと思う。
MRの高収入・高待遇は続くと思うが若干の改悪は覚悟しておいた方が良い。
製薬会社の利益構造が変化していっている事は確かだけど、それに伴って劇的に報酬が下げるような事は無いと思う。
突然1社が年収を300万円下げるなどの事をしたら優秀な社員から辞めていくでしょう。
ただ10年前のように超高待遇が今後も続くかと言えば、それも難しいと思う。
ここまで人員整理が繰り返されている中で、残った社員が無傷と言うわけにも行かないでしょう。
基本給を下げると言うよりかは、ボーナスの係数を下げたり、福利厚生を改悪していく会社が増えてくると思う。
5年以内には100万円〜200万円くらいの改悪が起きても不思議ではない。
最悪を想定して、そこから何が出来るかを考えるという視点で言えば最大400万円くらいの待遇改悪も無きにしも非ずだと思っている。
リストラが無い製薬会社でもMRの給料改定で年収は下がる覚悟は必要だと思う話
年収が下がるのは残念だと指を咥えて見ているだけではダメでしょう。
今の時代、複数の収入源を確保する重要性を理解していない人はいないでしょう。
副業には3つの労働形態が存在すると思っている。
正確な定義はよく分からないけど私自身は副業には3つの形態があると考えている。
この3つの副業形態をバランス良く実施する事が大切だと思う。
①労働報酬
私のケースで言えば覆面調査が該当するでしょう。
最も一般的で労働の対価として報酬を得る方法。
今年も私の副業の柱になると考えている。
労働報酬は1人ブラック企業になるだけだから、良くないと言う意見を聞いた事がある。
しかしMRとしての労働時間は、たかがしれている中で自分のタイミングで誰の指図も受けずに働ける覆面調査はストレスなく報酬が得られる素晴らしい副業と考える。
②蓄積型副業
私のケースで言えばブログ運営が該当するでしょう。
一度、書いたブログ記事は蓄積されていくのでその後は永続的に収入を生み出してくれる。
3年前に書いた記事が今日、読まれればGoogle AdSenseから報酬が得られる。
③不労所得
ちなみに不労所得を得るためにはリスクを負う必要がある。
リスクを負って報酬を得る行為は副業というよりは投資と考えた方が良いかもしれない。
私のケースで言えば不動産投資が該当する。
ただ不動産投資をやっていながら正直、報酬を得られている実感ない。
節税が出来る期間は一時的に過ぎないし、空室リスク、事故リスク、家賃改定リスクを35年間負わなければいけないので、利益がしっかり得られていると言い切る事が出来ない。
団体信用保険の保険的な意味合いの方が大きいと思う。
過去に1000万円以上のキャピタルゲインを得た事はあるが、これは副業と言うよりは完全に運で宝くじに当たったようなもんだと感じている。
この中で今年から実施しようと思っているがETF。
FXや株式投資ほどのハイリターンは望めないがコツコツと積み上げる投資。
イメージ的には年利3%から5%くらいを目標に投資していこうと考えている。
100万円投資してリターンが3万円〜5万円。
これを少ないと思うか、不労で中央値4万円得られるなら十分と思うかは本人の価値観だと思う。
私は今年から毎年300万円ずつ入れていこうと考えている。
3年後、900万円掛けていれば不労で36万円。
複利を更に掛けていけば10年後には何百万円というインパクトになる。
もちろん投資はリスクはあるが、何もしないリスクよりも意義があると考えている。
2021年、MRをしながらの副業、お金の増やし方を考える話のまとめ
2021年の副業目標として労働報酬、蓄積型副業、不労所得の3つの副業をバランス良く実施していく予定だ。
19年、20年は毎月約10万円の副収入を得ていた。
しかし少し頭打ちに感じている部分もあるので今年は新たに不労所得を得るために投資にチャレンジしていこうと考えている。
個別銘柄株、仮想通過、不動産と今でも不労所得を夢見て保有はしているが、いまいち実感がない。
その中で今年からETFをチャレンジしてみようと思う。
ちなみにETFはYouTube大学で導入を学んだ。
あっちゃんの講義を聞いてから本を読むをスムーズに理解出来るのでとてもお勧めだ。