みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
決してMRだけの話ではない。
働いていると辛い事や納得出来ない事が日常的に起こって、心が折れそうな時ありますよね。
このような時は、みなさんはどのようにして心の回復をはかりますか?
私は大きく3つの手法を使って回復させている。
今日は心を回復させる3つの手法の内の1つ「目的を持つ」事について考えていきます。
心を回復させる3つの手法「メンタル死亡保険」「信頼出来る友達」「目的を持つ」
メンタル死亡保険は最近、記事にしてるから確認ほしい。
事前にメンタルが死亡した時に散財する用にお金を積み立てていて、メンタルが死亡した時に躊躇なく浪費する自己システム。
信頼出来る友人についても過去、記事にしてる
大事なのは「知人」ではなく「友人」である事、更に言えば「友人」ではなく「信頼出来る友人」である事。
信頼出来る友人なんて、この世に3人くらいで充分だ。
他人の弱音など1円の価値もないが、無条件で話を聞いてくる友人。
そして聞いた話を他言しない友人。
あなたは信頼出来る友人いますか?
そして3つ目の「目的を持つ」事について考えて行きます。
辛い事が起きたら本来の目的を考える。
人間には欲があるので目先の損得に感情が揺さぶられる。
例えば、後輩が自分よりも先に昇進したのが悔しいと感じたとする。
この感情を分解していく。
昇進が自分の目的か?
もちろん、昇進をした方が給料も上がるし会社に認められたという承認欲求も満たされるでしょう。
目先の損得で考えれば、そうだけれども自分がMRとして働く最終目的が「家族が幸せに生きれる」だったら、後輩の昇進なんて、どーでも良いと思えないか?
また理不尽に顧客に怒られてストレス感じたとする。
もちろん辛いという感情は感じると思うけど、その時にはMRと言う職業を選んだ目的を考えれば良い。
MRを選んだ目的はいくつかあるが、その中の1つに他の仕事よりも効率的に金が稼げると言うのがあると思う。
理不尽に怒られても仕事のうち、怒られ手当が支給されてるからMRの給料が高いのだと受け入れる。
辛いと感じた時に、目的や理由をしっかり持つ事で心の整理が出来る。
目的といえば最もらしいが、要は自己消化する為の「言い訳」「屁理屈」を考えて溜め込まず消化して排泄するって事だと思う。
辛くない仕事はない。ストレスと上手に付き合うスキルを身に付ける。
ストレスを感じない強靭なメンタルを作るなんて考えない方が良い。
仕事だけでなく、生きている以上、ストレスはついてまとう。
なのでストレスと上手に付き合える術を身につけた方が良い。
究極は「生きてるだけで丸儲け」
辛い事があったら、美味いもん食って買い物や旅行して、信頼出来る友人に愚痴を聞いてもらい、屁理屈でも割り切れる要因をこじつければ良い。
それでも我慢ならなければ、MRなんて辞めれば良い。
それくらいの開き直りも大切だと思う。
MRが辛くて、どのような対応をしても受け入れられないのであれば辞めれば良い。
仕事なんていくらでもある。
MRしていて、辛い事があった時に「目的」を再度、意識する事も大切だと思う話のまとめ
私は周りの人からメンタルがタフであると言われる事が多い。
しかし決して強靭なメンタルを持っているわけではない。
受けたストレスを溜め込まず、自己消化して排泄するシステムを構築しているから周りがそう思ってくれているのだと思う。
ストレスを消化する方法は3つ
メンタル死亡保険
信頼できる友人
全ての事柄に目的(屁理屈)を持つ
この3つを上手に使いこなれば大抵のストレスは消化出来る。
そして最終的なマインドとしては「嫌なら辞める」と思っている。