みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
在宅勤務生活にだいぶ慣れてきましたね。
この快適な環境に慣れてしまうと今までの生活には戻れない。
在宅勤務はMRの働き方にとって基本メリットしかないけどデメリットもないわけではない。
やはり家にいる時間が長くなると電気代が高くなってくる。
今日はこの高くなった電気代の改善策を紹介していこうと思います。
コロナで活動自粛に伴って日当が減っても支出も減って、あまり減収の自覚はない。
3月からMR活動自粛がスタートした。
1回外勤に出れば多くの製薬会社は3000円前後の日当が支給される。
1ヶ月20回外勤するとなれば月に6万円。
この6万円が3月4月5月はほぼ貰えていない。
しかしながら、消費する場所もないから収入が6万円少なくなっても、あまり実感ないですよね。
昼も夜も外食する事はない。
週末に遊びに行く事もしないし、GWに旅行にも行かなかった。
3月4月5月で合計18万円の手取りが減ったけれども消費する機会が無かった。
そして実際はトータル終始が減っていてもQOLが高い生活が出来ていたので特段、不満もない。
今後、外勤が徐々に出来るようになっていくが在宅勤務がベースになる事はほぼ間違いないでしょうね。
在宅時間が増えると確かにトータル消費は少なくなったが目立つ支出も出てくる。
在宅勤務が始まった時にデスクワークが効率的に出来るように色々と買い揃えませんでしたか?
会社によっては備品購入を経費で精算出来ると聞いた。
しかし弊社は在宅勤務で必要な備品の購入は基本的に自己負担。
私は大きな買い物として机と少し性能の良い椅子を買った。
それ以外にも色々と便利グッズを購入しました。
色々と買い揃えるとそれなりの支出になるけど、一度揃えてしまえばその後は効率的な在宅ワークが出来る事になる。
6月以降30度を超える日も増えてきてエアコン代が今までよりも確実に高くなった。
在宅時間が長くなって、暑い日が続く。
そうなればエアコンを付けている時間が増えるでしょう。
在宅時間が増えて照明の電気代などは、たかが知れているけどエアコンは地味に大きいと思う。
1ヶ月にでエアコン代としてどれくらい増えているかは正確に把握はしていないけど3000円以上は高くなっていると思う。
会社がどんなに在宅ワークを推奨しても、電気代の補助が出るわけではない。
そうなるとエアコン代は丸々自己負担になる。
仕方ないと思えばそれだけなんだけど、ちょっとの手間で電気代を安くする事が出来る。
せっかく電力自由化されたなら自由に格安な電力会社と契約しよう。
皆さんは、どこの電力会社と契約していますか?
「電力会社って東京電力や関西電力以外にあるの?」なんて思っている人いませんよね。
2016年から電力自由化になって様々な電力会社と契約する事が出来るようになった。
確かに色々な電力供給会社が存在して、どこが1番安くなるのか考えるのは面倒でしょう。
しかし電力会社の契約なんて一度してしまえば、その後は自動に請求されるからその後の手間などは一切ない。
早めに安い電力会社と契約してしまえば、その後はずっと今までよりも安い料金で電気が使える。
私はENEOSでんきを契約しているけど、生活サイクルや使用量によって最適な電力会社は変わってくると思う。
今まで一度も電力会社を変えずにほったらかしにしていた人は一度、電力比較サイトで1番安い電力会社を調べた方が良い。
ほぼ間違いなく今までよりも電気代が安くなる。
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在宅勤務になってMRの仕事は楽になったけど地味に電気代が高くなったと感じた話のまとめ
在宅勤務になってQOLは格段に高くなった。
確かに日当が減った分、収入は減少したかもしれないが、それを上回るOQLの向上を手に入れた。
家にいる時間が増えてくれば、当然考えなければいけない事は電気代。
特に夏場はエアコンの稼働時間が長くなる。
ある程度の電気代増加は仕方ないかもしれないけど、ちょっと意識を変えるだけで格段に電気代を安くする事が出来る。
せっかく全力自由化になったのに、自由に選択せずに言われるがままの電力会社と契約し続けるのも勿体無い。
一度、自分にとってどの会社が1番安くなるのか確認してみる事をお勧めします。
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