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経団連発表20年夏のボーナス92万円→この金額をこねくり回してみる話。

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みなさん、こんにちは。

現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。

先日、経団連から今年の夏のボーナス平均妥結額が発表されましたね。

今日はこの事について書いていきますね。




経団連発表20年夏のボーナス92万5947円 昨年に比べて6%減だって。

正確には経団連発表の資料を確認してほしい。

2020年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(経団連HP)

新型コロナの影響により業績悪化を考慮して大幅にボーナスが減少するかと思いきや意外と例年通りのボーナスの金額に少し驚いた。

20年夏のボーナス92万5947円という金額。

これは東証一部上場、従業員500人以上、主要21業種大手257社の平均額という事。

東証一部上場している、一般的に大手企業と言われるボーナスの平均。

部分的な情報なので、世間一般の話ではない。

そしてこの金額を大手製薬会社勤務のMRで考えると、かなり低い金額だとも感じる。

経団連発表のボーナス額は一部の企業に勤めている社員の平均額なので全く参考にならないと言えばならない。

年齢も異なるし、平均値なので一部の社員が多く貰えば、それに引っ張られて金額が高くなる。

平均値よりも中央値の方がまだ現実的な金額に感じる。

今回のボーナス金額は平均値である事に注意が必要。

現役MRの方であれば、臨床試験の結果で平均値を使わない事をご存知でしょう。

平均値よりも中央値の方が現実的にはイメージしやすいと思う。

具体的に例えてみます。

Aさん(20万円)Bさん(40万円)Cさん(60万円)Dさん(80万円)Eさん(300万円)の5人がいます。

平均値は全てをたして人数で割る

(20+40+60+80+300)÷5=100

平均値は100万円

対して中央値は数字を並べて真ん中の数値

20 40 60 80 300 →真ん中は60

中央値は60万円

このように平均値で算出してしまうと一部が高額だと、その金額に引っ張られてしまう。

なので中央値の方が真ん中をさすのでイメージがしやすい。

更に考えなければならないのは、年齢と職位。

仮の今回の経団連発表の92万円というボーナスが入社1年目からもらえる訳ではない。

更に職位によっても大きく金額は異なるでしょう。




ボーナスの変動金額が低く年収が高い会社で働きたい。

ボーナスの支給には法的義務は生じない。

労働基準法に記載されている定義はこんな感じ。

「定期または臨時に、原則として従業員の勤務成績に応じて支給され、その額が予め定められていないもの」

ボーナスがないMRはあまり存在しないと思う。

稀に年棒制のMRもいるがプラスの業績賞与が付与されるケースが多い。

ボーナスは支給の義務は無い制度だし、その額も企業の経営状態や個人の勤務成績に依存する。

要は安定しないお金なので、ボーナスに依存した年収体系だと変動が大きくて落ち着かないという事。

多くの製薬会社におけるボーナスのシステムは固定ボーナス+変動ボーナスの組み合わせになっている事でしょう。

なので会社によっては、その年の営業成績によって年収が100万円以上変動する。

一気に100万円増えれば嬉しいが、当然逆もあり一気に年収が100万円下がる事ともある。

大手製薬会社MRの中央値ボーナス額は経団連発表の金額よりも確実に多いと思う。

今回発表の平均ボーナス額が92万円。

経団連の夏のボーナス92万円を単純に冬も同額と仮定すれば年間ボーナス額は約180万円。

この180万円を大手製薬会社MRの中央値で考えてみたいと思う。

サラリーマンの年齢を新卒23歳から定年60歳で考えれば年齢中央値は41歳になる。(人口の偏りは今回考慮しない)

41歳大手製薬会社MRの年収は1000万円は超えるでしょう。

年収1000万円を超える人達にとってボーナスが180万円って事は考えづらい。

ボーナス依存型企業と比較的金額固定企業ではボーナスの金額は異なるとはいえ最低でも300万円以上はもらっているでしょう。

そしてどんなに、ボーナス額だけをこねくり回してみても1番大事なのは年収。

そしてボーナスの金額変動に依存せずに高収入が得られる事が1番大事だと感じる。

経団連発表20年夏のボーナス92万円→この金額をこねくり回してみる話のまとめ

経団連発表の20年夏のボーナスは92万5947円。

この金額は経団連に所属している東証一部上場、従業員500人以上、主要21業種大手257社の平均額という一部の数字。

大手製薬会社MRであれば、この金額以上は確実に稼げる事でしょう。

景気や災害に左右される業種、業界では今回のコロナの影響で大打撃を受けている事でしょう。

その中で長期的に見れば製薬業界も安泰とは言えないが、他業界に比べれば安定している事は間違いない。

そして日本は「金を稼ぐ=汚い」と叩く風潮がある。

職業選択の自由がある日本において、お金を稼げる職業に就く選択は自分で出来る事も忘れてはいけない。



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