みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
私は製薬業界で15年以上生きています。
この期間、多くの女性MRの結婚を見てきて一定の傾向が分かってきたので今日はそれについて書いて行きますね。
この記事も完全なる主観なので全員に当てはまる答えじゃないからね。
この記事を見て30代独身彼氏無し女性MRがキィ〜!ってならないか不安。
女性MRは20代で結婚した方が幸せそうに感じる(仕事編)。
最近の製薬会社の傾向を見ると女性管理職、ママさんMR、女性MR比率向上などが取り上げられている。
この制度や会社の方針を上手く利用するとQOLの高い生活が送れる可能性が高い。
結婚して子育てが始まれば、早々転勤の辞令はおりない。
時短勤務でも他業界に比べれば充分な収入が得られるし、充実した福利厚生の恩恵も受けれる。
フルタイム勤務でもママさんMRなら講演会や学会の手伝い免除などの優遇が受けられやすい。
「ママさんMRが多い製薬会社」
この文章を新卒の説明会などで見たら女子学生は魅力に感じると思いませんか。
会社の方針や新卒採用のコマーシャルにもママさんMRは貴重な存在。
だから辞められたら困るから「ママさんMR」と言うだけで勤務地や勤務体系が優遇されやすい。
若いうちに結婚すれば、この制度の恩恵を受けれる期間も長くなる。
女性MRは20代で結婚した方が幸せそうに感じる(性格編)。
女性MRが独身で10年近くMRを続けていると様々な弊害が起きてくる。
MRという日々競争の世界で生きていくと、どうしても自己主張が強くなったり性格がキツくなりがち。
例え稼ぎが良くても性格がきつい女性は結婚相手としては敬遠される。
30代の女性MRは全員性格がキツいわけではない。
しかし「30代女性MRは性格がキツい」という偏見を一般的に持たれる事自体がデメリットになる。
また30代MRになると高収入の生活に慣れてくるので生活の質を落としたく無いことから結婚相手にも高収入を求めがち。
女性MRが30代になってくると男性に求める条件が厳しくなる。しかし男性からは敬遠されるようになる。
このような相反する事象が起きてくる。
なので若いだけで可愛いと言ってもらえる20代のうちに結婚相手を選定した方が良い。
女性MRは20代のうちに結婚した方が良いという偏見のまとめ
製薬業会は女性社員比率は当然で、女性管理職、子育てママさんMRの比率もあげたいと考えている。
そのために様々なサポート体制が構築されている。
このサポート体制を使わない手はないと思う。
若く体力があるうちに、会社の制度をしっかりと活用した方が賢明でしょう。
また、女性MRはどうしても歳を重ねると性格がキツくなりがちだし、仮にそうでなくとも周囲はそう考える。
そうなると男性から結婚相手としては敬遠されがちなのも事実だと思う。
いろんな屁理屈を書いてきたけど30代半ばで結婚に焦って悲壮感漂わせている女性MRを見るとタイミングを逃しなたって純粋に思う。
何度も言うけど、全ての人に当てはまる話ではないからね。
過去にこんな人がいて、この人の状況にかなり引っ張られているのが原因かも。