みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
先日、前の会社の同窓会のような飲み会がありました。
そこで30代女性独身MRの結婚観について色々と聞いてきたわよ。
今日は、それについて書いていきますね。
30代女性独身MRの飯塚さん(仮名)とは
前の会社で同じ営業所メンバーだった飯塚さん(仮名)
年齢:33歳
会社:大手製薬会社に新卒から10年勤務
勤務地:首都圏
職位:係長クラス
年収:正確に聞けていないけど職位から推測するに800万円〜900万円
趣味:旅行(国内、海外問わず)
似ている芸能人:いとうあさこ(33歳バージョン)
性格:おっとりマイペース。一見、MR10年やっている感じには見えない
ゆってぃーの所感
外見は綺麗ではないけど、どこにでもいる顔。
MRだけあって身なりには気を付けているので小綺麗。
性格もガツガツしていなく、おっとりして可愛らしい。
安定して高収入を得ている。
これらのスペックを並べると、結婚に困るような人には見えない。
当たり前に28歳前後くらいに結婚して、32歳くらいまでには子供を産んで、産休育休の有効活用で子供を育てながらMRを続けているイメージ。
だけど、飯塚さんは独身で彼氏もいないのよね。
30代女性独身MRの飯塚さん(仮名)が今までお嫁に行けなかった経緯
当然の事ながら飯塚さんは結婚したいんだって。
でもMRをやっていると出会いが無いって言っていた。
20代の頃はそれなりに、他社MRから声を掛けられる事もあったみたい。
でも、ちょっかい出してくる他社MRってパリピ系のチャラいMRばっかだったみたい。
飯塚さんは開業医担当だから、顧客の医者は40〜50代のおっちゃん。
メディカルフタッフは女性だらけ。
仕事をしているだけでは、あまり出会いが無いって言っていたわ。
出会いが無ければ、能動的に活動すれば良かったんだけど、それもしなかったんだって。
コンパは気を使うから苦手で、運動も苦手だからテニスサークルなどに通う気にもなれない。
大学時代の友人は女性ばかり。
連休になったら恋愛活動よりも気の知れた同性の友達と海外旅行。
気づいらた、自分の周りの友人達はお嫁に行ってしまっている。
焦った頃には33歳でコンパにも中々、声が掛からなく年齢になってしまったとのことよ。
30代女性独身MRの飯塚さん(仮名)の結婚相手の条件
今は彼氏に求める条件としては
35歳以下であれば
・優しい
・正社員(年収は気にしない)
・ポッチャリや良いけどデブは嫌
・少し薄いのは良いけど、斎藤さん(トレンディーエンジェル)は無理
35歳以上であれば
・優しい
・正社員
・年収は自分より上(最低800万円以上)
・ある程度の清潔感があれば、ハゲもデブも許容する
特別にハードルが高いとは思いませんよね。
33歳という年齢を考えても妥当な設定だと感じた。
33歳という年齢で運命的な出会いから結婚出来る確率はかなり低い
2015年の国勢調査の結果から算出すると33歳の未婚女性が5年以内に結婚出来る確率は27%。
ざっくり4人中3人は結婚できない。
当然、全ての未婚女性対象に行われている調査なので、積極的に婚活している人から完全に結婚を諦めている人、元から結婚は絶対にしないと決めている人、全てが入っているので一概に結婚したい4人中3人が結婚出来ない訳ではない。
でも、27%という数字は決して高くないし、結婚したいという気持ちがあるのなら積極的に動くべきだと思う。
幸いにして飯塚さんは、性格はおっとりしているし、身なりも小綺麗にしているし、求める男性のスペックもそこまで高くないと思う。
昔、一緒に働いていた勘違い女性MRと違って、幸せな結婚が出来ると思うわ。
だからこそ積極的に婚活をする事が大切だと思う。
30代女性独身MRの飯塚さん(仮名)が始めた婚活
普通に生活している中で運命的な出会いからの結婚
誰がくるか分からない合コンを数多く繰り返してからの結婚
20代であればこれらの活動でも良いかも知れない。
ただ33歳の飯塚さんにとっては、あまりにも時間がかかるリスキーな婚活だと思う。
その自覚があって婚活を始めたんだって。
ここで無料の婚活EQを測定して自分の結婚偏差値を確認する。
そして、その後に自分の求めているスペックを持った異性を紹介してもらう。
とても効率的で合理的な婚活だと思う。
「いつか出会う」と思っていても毎日年を取るリスクも忘れてないいけないと言っていたわ。
飯塚さん自身のスペックと求める男性のスペックからしたら、そんなに時間がかからず出会えるんじゃないかなって思ったわよ。
まとめ
女性MRって時間もお金もあるから出会いが多い職業だと思っていたわ。
でも控えめな女性MRにとっては、なかなか出会いの少ない職業だと実感した。
いつか結婚したいと思っていて気づいたら30代半ばに差し掛かった飯塚さん。
やっと本気で婚活を始めたわよ。
パートナーエージェントは結婚偏差値が無料で測定出来て、そこから本格的な婚活が始められるのが良いって言っていたわ。
この飯塚さんの婚活に良い結果が生まれたらブログで報告しますね。
ゆってぃー様
お疲れ様です。
面白い内容ですね。私も仲のいい女性の先輩がいますがなかなか結婚できずに婚活サイトに登録してる人います。
私たち男性の MRからするとそんなに感じませんが、世の中の一般男性の方からみたら女性 MRの年収ってそれだけでひいてしまうものなのではないかと思います。
飯塚さんの求める最低年収800万っていうのも果たしてそれだけでもハイスペックな男性が結婚市場に残っているのかという気もしますし〟
逆に年収が妻より低いって、もしかしたら男としてプライドが許さないってこともあるかもですし(私は全然気にしませんが笑)
飯塚さんの幸せを願っております!
コメントありがとうございます!
私は女性MRは出会いが多くて、選り好みをするから婚期が遅れるものだとばかり思っていました。
飯塚さんの話を聞いてビックリしたのが本音でした。
最低年収800万円って、そうそういないですよね。
例えば結婚相手が40歳であれば、その相手の残りのサラリーマン人生は一般的には20年(60歳定年)
そこを逆算して、お金を稼げる期間と結婚して子供を育てる費用を考えたら、それくらいは必要になると言っていたわ。
さすが理女!って感じよね。
求めている条件が明確であれば、結婚サイトで効率的に婚活するっていうのは正解だと思うわ。
でも個人的には結婚相手が70点程度で、妥協して結婚するくらいなら一生独身の方が幸せなんじゃないかと考えちゃう。