みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
今週は恋愛Weekを称してMRの「恋」について語っていきます。
本日は会社にいる独身女性MRさんに結婚相手に求める条件や価値観について聞いてきたので、それについて書いていきますね。
あっ。ちなみに1例報告なのでエビデンスレベルはかなり低いです。
こんな報告もあるんだ〜くらいに読んでくれたら嬉しいです。
色々なサイトで出てくる結婚相手に求める職業には一定の傾向がある。
結婚相手に求める職業ランキングなどを見ると、どのようなサイトであっても一定の傾向が見受けられる。
それは「高収入」と「安定」
高収入であれば、「医者」「弁護士」「社長」「パイロット」等々
安定であれば「国家公務員」「警察官・消防士」「自衛官」等々
ここから推測出来る事としては
「女性は結婚相手に金と安定を重視している」という事。
結婚はおとぎ話でもないし、夢の話でもなく現実の話。
夫婦喧嘩ランキングなるものを見ても大きな理由の1つに金銭問題が必ずある。
結婚して、その後の人生を歩んでいくにあたっては、やっぱり安定的に高収入を得られる男性と結婚したいと思うのは自然の摂理だと思う。
MRという職業はまだまだ他業界に比べれば確実に「高収入」で「安定」している職業
昨今の製薬業界に吹き荒れる早期退職などのリストラを見ても、まだまだ安定している業界と言える。
製薬業会が不安定というのであれば、どの業界が安定していると言えるのだろう?
利益率や収益性、生命関連製品を扱う、国や規制に守られている業界。
20年前の製薬業界とはかなり様変わりしているのは間違い無いけど、まだまだ他業界に比べれば絶対的に恵まれた業界。
40代になれば平社員であっても福利厚生を加味すれば中小製薬会社でも年収1,000万円は超えるでしょう。
生命関連品を扱う安定性があり、普通に働けば平社員でも年収1,000万円を超える収入が手に入るMRは結婚したい職業になるんだって。
女性MRは意外と男性MRと結婚したいと考えている
女性MRが男性MRと結婚したいと思う理由は色々ある。
結婚相手にMRを選ぶ理由としては
「高収入」「安定」だけでなく、休みが多く有給も取りやすいので家事育児に協力してくれそう。
自分の職業(女性MR)や仕事内容に理解がある。
後は自分(女性MR)が仕事を辞めても旦那さんがMRであれば生活の質を下げなくても良いと考える。
一度、高収入な生活をしてしまうと、それから下げるのは精神的にも大変なんだって。
これらの事を加味するとMRは結婚相手としてはかなり、良いって言っていたわ。
もちろん、転勤がつきまとうデメリットはあるけれども、子供が小さいうちは付いていって、それ以降は単身赴任制度などの充実した福利厚生を上手に活用して対応したいと考えていた。
こう思っている女性MRは、ヒアリングした女性MRだけでなく、意外と多いんだって。
女性MRは自分が定年までMRを続けたいとは考えていない。
現在、MRとして働いて高収入の生活を謳歌している女性MRさん達は、ずっと定年までMRを続けたいと思っている人はまずいない。
MRという仕事を続けたいとは思えないけど待遇が良いから、とりあえずは続けているけど嫌になったらすぐに辞めたい。
その時に辞めるという選択をする時には、やはり旦那さんの収入が大きく影響する。
旦那の年収が500万円であれば、奥さんが専業主婦になってしまうと生活の質が大きく変わる。
でも、旦那がMRで年収1000万円稼ぐのであれば、Wインカムのような超リッチな生活な出来なくとも、普通に綺麗な家に住んで週末は外食、連休には旅行に行くような生活は問題なく出来る。
女性MRが定年までMRをやり続ける覚悟があれば、旦那の年収をそこまで考える必要はないかもしれない。
ただ、いつか辞めたいと思っている女性MRにとっては高収入のMRという職業は結婚したい職業に入ってくるらしい。
男性MRと結婚したい女性MRは意外と多いんだってのまとめ
女性MRは男性MRと結婚したいと思っている。
その理由は、自分はいつの日かMRを辞めて専業主婦もしくはカフェのバイトなどをしたいと考えている。
でも生活の質は落としたく無い。
その時に大事になってくるのは、旦那の収入。
そう考えると、MRという職業はやはり魅力的らしい。
一度上げた生活水準を下げるのは大変みたい。
程度にもよるし、金にこだわり過ぎるとロクな結果は産まないと思うけど、お金の価値やありがたさは持ってみないと分からない部分もある。