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(終了したと思ったら再開!)ふるさと納税するなら泉佐野市100億円還元キャンペーンが今は最強説

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3月末で一旦終了したけど、すぐに再開されたわよ。

みなさん、こんにちは。

今年の6月から施行される税制改革で寄付額3割以上の返礼品などが禁止になることから4月くらいまでに年内のふるさと納税の上限額を寄付してしまおうっていう流れになっているわよね。

もう終了したけど、ふるなびの返礼率50%日本旅行ギフトカードは爆発的な人気だったみたいね。

そう言っている私も20万円寄付したけど、、、

1月末で終了したわよ!ふるさと納税の超高還元率50%の日本旅行ギフトカードは早く買ったほうが良い

このキャンペーンが終わってしまった中で、税制改革までの期間でどこに寄付をするのが一番お得でしょうか?

色々と検証したけど、テレビでも大々的に報道されている「泉佐野市100億円還元キャンペーン」が圧倒的にお得だったので今日はそれについて解説していくわね。




ふるさと納税の泉佐野市100億円還元キャンペーンとは

テレビで大々的に報道されているからご存知の人も多いでしょう。

詳細は泉佐野市ふるさと納税特設サイトで確認してみてね。

ふるさと納税100億円還元キャンペーン(泉佐野市特設サイト)

分かりやすく言えば

・泉佐野市が運営しているオリジナルサイト「さのちょく」から寄付をする。

・通常の返礼品にプラスして、寄付額の20%分もしくは10%分のアマゾンギフト券がもらえる。

・100億円に達成した時点でこのキャンペーンは終了(最長でも3月いっぱい)

泉佐野市といえば全国TOPの寄付額を集める自治体よね。

その最大の理由は豪華な返礼品。

それに追加して今回のキャンペーンでは寄付額の10%もしくは20%のアマゾンギフト券がもらえるんだから最強だわ。

さのちょくで泉佐野市に寄付をしたら、どれくらいの返礼品がもらえるの??

様々な、ふるさと納税サイトで見ても泉佐野市は返礼率50%超の商品が並んでいるわよね。

過去に泉佐野市の記事を書いているから確認してみてね。

MRお薦めの節税「ふるさと納税」総務省が泉佐野市にお怒りよ。だって超お得だもん。

その豪華な返礼品にプラスしてアマゾンギフト券が10%or20%もらえるって凄まじいわよね。

泉佐野市が運営しているオリジナルサイトさのちょくで実際に見てみるわよ。

はじめにアマゾンギフト券10%還元と20%還元を選択する。

私的には10%還元の方が寄付額と返礼品とアマゾンギフト券のバランスが最も良いと思う。

(さのちょくサイトより)

10000円の寄付をします。

プレミアムモルツ24缶もらえます。(アマゾンで購入すれば5378円)

更に寄付額の10%(1000円)分のアマゾンギフト券がもらえます。

プレモル5378円+アマゾンギフト券1000円=6378円分の返礼品。

10000円の寄付で返礼率63.8%の返礼品が受けれるという最強のシステムよ。

これはもっと凄い。

(さのちょくサイトより)

10000円の寄付をします。

ストロングゼロ48缶(2ケース)もらえます。(アマゾンで購入すれば6120円)

更に寄付額の10%(1000円)分のアマゾンギフト券がもらえます。

ストロングゼロ6120円+アマゾンギフト券1000円=7120円分の返礼品。

10000円の寄付で返礼率71.2%の返礼品が受けれるという超最強のシステムよ。

どう考えても、これ以上の返礼率の高い寄付先は存在しないと思う。




私は泉佐野市の取り組みに賛成します。

総務省はめっちゃ怒っているわよね。

このキャンペーンをしたから6月以降に是正しても泉佐野市は寄付控除対象外にしたいと総務大臣が言っている。

でもね、泉佐野市が何度も総務省に質問しても明確な回答が得られないのよ。

なぜ返礼品は30%以下でなければならないのか?

なぜ地場産の返礼品でなければならないのか?

そもそも、ふるさと納税が発足した当初は中央に一極集中してしまっている税金を地方にも分散して自立式の地方創生を促した制度だったはず。

中央が集めた税金を各自治体は交付されるのを口を開けて待っているのではなく自ら努力して税金を集めようと発足したのだから競争を煽ったのは中央政府なのよね。

しかも地場産でなければならいないという指定こそが差別だとも感じる。

特産品がない自治体と人気の特産品がある自治体ではもう勝負はついちゃっている状態でしょ。

総務省が過当な競争を避けたいと発足当初と真逆な事を言うのであれば、ふるさと納税制度を廃止して総務省が税金を適正に地方分配すれば良い。

総務省はふるさと納税が発足した当初とは真逆な事を言って、文句だけ言って自ら行動はしない。

このような中で、泉佐野市は知恵を絞って率先して自発的に行動して寄付金を集めているんだから素晴らしいと思う。

日本のお役所って頑張っている人を否定するから嫌い。

まとめ

日本旅行ギフトカードが終了した今となっては最強な寄付先は泉佐野市直営さのちょくで寄付をすることね。

プレモルなら返礼率63.8%

ストロングゼロなら返礼率71.2%

泉佐野市ふるさと納税特設サイト「さのちょく」HP

個人的には芯を持って、自発的に行動している泉佐野市を応援したい。

泉佐野市に寄付したい気持ちは山々なんだけど1月に日本旅行ギフトカードの為に20万円寄付しちゃったから何も出来ない。。。



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