みなさん、こんにちは。
昨日、営業所会議だったのよね。
年の初めという事で営業本部長様がわざわざ本社からおいでになられました。
そこで、気持ち良さそうに小一時間みんなの前でお話をされていたので、今日はそのことについて書いていきますね。
「MRは人々に健康をお届けする職業です」その通りだと思いますよ。
私はあまり綺麗事が好きでは無いし、意識も高く無いMRだけど「MRは人々に健康をお届けする職業」というのは、あながち間違いではないと感じている。
医療用医薬品を提供しているって事は「病気=健康ではない」人達に薬を届ける事でしょう。
なので薬剤を届ける事は、人々の健康をお届けする職業と言うは間違っていないと思う。
自分の会社の薬が売れればそれで良いと思っている会社の上層部はイカれているけど末端のMRは患者の為になっている部分もあるとは思う。
でもね。。。
健康をお届けするべき職業であれば健康に意識をする人間でなければならない
私ね、ストレート言えばデブが嫌いなの。
もちろん、疾患や薬剤の副作用等で肥満になる事は仕方ないと思うけど、ただの不摂生デブが見ていて汚いと思っている。
過去にこんな記事も書いてあったわ。
デブMRは生活の改善で、どうにかなるけどハゲMRは仕方ない話
健康をお届けする職業であると偉そうに言うのであれば、製薬会社に勤務している人間は少なくとも健康を意識した生活をして、醜い容姿をしてはいけないと思う。
私も30代になってからは代謝も落ちて、太りやすくなっているし体重が落ちづらくなっているわよ。
でもね私はデブが嫌いだからデブにならないように気を付けている。
デブって「私はダラシない生活をして、我慢することが出来ないんです」って見えるのよね。
かなり、デスっているけど、疾患や副作用で仕方ない人ではなく過栄養、運動不足からくるデブの事を指しているいるから勘違いしないでね。
だから自制心のない営業本部長様がどんなに「人々の健康」を謳っていてもノリツッコミの前振りにしか見えなかったわ。
営業本部長は会議後の親睦会でも不摂生しまくっていた。
会議が終了して、親睦会が開かれたのよね。
そこでの営業本部長の姿もかなり醜かった。
ムシャムシャ脂っこい物を食べまくって、ずっとビールを飲んでいる。
2次会でBar行って23時過ぎたので解散するかと思ったら、全員で〆の豚骨ラーメン。
うちの営業所はタバコを吸う人は誰もいないんだけど、営業本部長が御構い無しに葉巻タバコをプカプカ吸っる。
1次会は個室だったので本部長のせいで部屋中タバコの煙が充満していたわ。
相手の気持ちや状況を察する事が出来ない時点で人として終わっていると思う。
でも、このようなクズ野郎でも昇進して大手製薬会社で本部長にまで行けるのも悲しいけど現実だと思う。
私は太らないように常に最新の注意を払っている
私は大学を卒業してからスーツのサイズは一度も変わった事がないわ。
もともと太りやすい体質で幼稚園児までのバリバリの肥満児でした。
小学校からサッカーを始めるようになって肥満は解消されて平均的な体型になったけど私が太りやすい体質である事は間違いない。
ましては30歳を超えてからは明らかに代謝は落ちて体重が増えやすくなって、また増えた体重が落ちづらくなってきたと実感する。
だからこそ、体重管理を始めとする体調管理には注意を払っているわ。
・エレベーターは使わない。
・一駅くらいなら歩くようにする。
・酒はビールでなくハイボール(深酒しない)。
・満腹まで食べない。
・米は少なめ
・タバコを吸わない
・毎日体重計に乗る
これくらいの事しかしていないけど、何気にこれらの事柄を常に意識して行動し続ける人は多くないみたい。
少なくとも自制心欠如営業本部長よりは「人々に健康をお届けしよう」という意識が口だけでなく行動面でも上回っていると思う。
まとめ
「MRとは人々に健康をお届けする職業である」
100%の合意はしないけど、間違っている話ではないと思う。
MRは人々の健康を届ける以上、自分自身が健康を意識した生活をしなければならない。
口で偉そうな事を言って行動が伴わない人間がどれだけ格好悪いか分からない人が多い気がする。
欲に流され自制心を持てない事による肥満って純粋に汚らしいと思う。
そもそも肥満のメリットがあるのであれば教えていただきたいわ。