頭の悪い所長と自意識過剰MRが会議で喧嘩してるのを見ていて感じる事

みなさん、こんにちは。

現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。

昨日は営業所会議だったのよ。

その会議で、だいの大人2人が怒鳴り合いの喧嘩をしていたのよ。

今日はその一連の出来事について書いていきますね。

会議中に所長とMRが怒鳴り合いの喧嘩を始めました。

うちの営業所には頭の悪い所長と意識が高く常に自分が正しいと勘違いしているMRがいます。

その2人が会議中に怒鳴り合いの喧嘩を始めたのよ。

喧嘩の原因は本当にしょーもない内容よ。

意識高い勘違いMRが営業実績が悪くて、そのことを頭の悪い所長が吊し上げをした事が発端だったのよ。

所長が「数字が悪いということは仕事をしていないと同じ」「毎日、何をしているんだ？」など嫌味をみんなの前で言い出したのよね。

そしたら自意識過剰MRが「結果だけ見て判断するんなら誰でも出来る」「このような結果になる過程で所長としてどのような仕事をしたのか教えろ」って逆ギレしたのよね。

文書だとイマイチ伝わらないかもしれないけど、お互いに顔を真っ赤にして大興奮していたわ。

その時の私はyahooでネットサーフィンしていたけど。

言っている内容が正しくても言い方を間違えれば伝わらない

程度の低い喧嘩の内容を感情抜きで分析すると自意識過剰MRの主張が正しいと思う。

最終的な結果でしか判断が出来ないなら所長の存在意義は確かにない。

批判するだけなら誰でも出来る。

居酒屋で酔っ払いのおっさんがプロ野球を見ていて、三振した選手に「何やってるんだよ！」って怒鳴っているのと変わらないと思う。

そのような意味では自意識過剰MRの主張の方が正しいと思うわ。

でもね自意識過剰MRが激昂して怒鳴りつけていた時点で、同類になってしまうのよね。

感情的に怒鳴った時点で、その発言の内容は一切伝わらず「騒音、雑音」にしかならない事に気付いていない。

頭の悪い所長や自意識過剰MRはどこの製薬会社にも存在しますよね。

私は複数の製薬会社で勤務したことがあるけど、どこの会社に低脳所長や自意識過剰MRは存在していたわ。

このような人間と真っ向から絡むとヤケドしかしない。

こいつらに、どんなにムカつくことを言われても真っ向勝負しても折り合いが付く訳ない。

もっと言えば、感情的に向かってくる相手に対して、こっちも感情的に応戦したら第三者からみたら同類と思われてしまう。

このような、変な人間とは割り切って一定の距離を保って接するのが一番良い。

ちょっかい出されたら、批判を受け入れてバカな振りしてやり過ごす事が最も賢い選択だと思うわ。

まとめ

いい年こいた大人が感情的に怒鳴り合っている姿って本当に恥ずかしい姿よね。

所長にしても自意識過剰MRにしても自分の感情のコントロールすら出来ないだから、その時点でMRとしても人間としてもレベルが低いと思うわ。

でも、このような変わった人ってあなたの周りにもいるでしょ。

絶対に正面から受け止めたら、もらい事故が起きるわよ。

「優秀なMR」という定義の前に、「人間として」「大人として」と考えた時には「自分の感情をしっかりコントロール出来る」「バカなふりが出来る」この２つのスキルの方が大事だと思う。

この業界の人間って意識高めで、もっともらいし主張をする奴多いけど大概、自分の感情すらコントロール出来ない幼稚な奴が多い。

自分の思い通りにいかずに駄々をこねる、幼稚園児と有意差はないでしょ。

バカなふりが出来る人間が一番賢い事に、こいつらは一生気付かないだろうね。