みなさん、こんにちわ。
現役オンコロジー(抗がん剤)専門MRのゆってぃーよ。
最近、増えてきた女性MR。
平日も時間のコントロールがしやすいし、土日完全休み、有給もドンドン取れる。
それで給料が良いとなれば、プライベートが充実して結婚しやすい業界よね。
今日は、隣の営業所のオアシス(仮名:光浦さん、大久保さん)に結婚について聞いてきたから書いていくわね。
光浦さんと大久保さんのプロフィール
光浦さんは30才独身で彼氏無し。
薬学部を卒業して新卒で製薬会社に入社した女性MRよ。
ここ2年くらいは彼氏はいない、このまま売れ残ったらって思うと焦る。
まだ若いし、仕事が順調だから結婚はもう少し落ち着いてからで良いわって思っていたけど、間違っていたと後悔。
大久保さんは34才独身彼氏無し。
新卒で証券会社に入社して、そこから未経験MRでこの業界にきたアグレッシブな女性。
ここ1年彼氏なし、地元や大学の友達がほとんど結婚しているみたいで焦ってる。
容姿や年収は大目に見れるので、穏やかな人がいたらすぐに結婚したい。
何で2人とも20代で結婚しなかったの?
2人とも揃って言っているのは「20代で結婚は早いと思った」だって。
独身の時しか出来ない事をやりきってから結婚したかったんだって。
・半年に1回の海外旅行
・ブランド品の衝動買い
・夜な夜な飲み歩く
・よりハイスペックな彼氏探し
などなど
確かに楽しそうよね。
20代で、こんなことをやりながら遊びまくっていて、30歳になったタイミングで結婚に相応しい彼が現れてすぐに結婚出来ると思っていたのかしら。
先の事を考えずに過ごしたツケが回ってきた
女性は35歳以上の初産は高齢出産と定義されて様々なリスクが上がるわよね。
35歳までには初産を終えておくゴールを設定したら、マイルストーンが簡単に出来るでしょ。
30歳➡婚約
31歳➡結婚
32歳➡妊活
33歳➡妊娠
34歳➡出産
こんなイメージがすぐに思いつくわ。
でも、こんなに順調には行かないわよね。
そう考えたら最低でも20代後半には結婚を考えれる彼氏が必要よね。
それは20代半ばから結婚相手を探していないと間に合わないって事よね。
こんな簡単なフローは誰でも考えつくのに、なぜ「20代の結婚が早い」なんて考えるのかしら?
女性MRは30才を過ぎると余計に妥協出来なくなる
MR生活を10年も過ごせば、贅沢を覚えて妥協が出来なくなるわ。
大久保さんは相手の年収は大目に見れるっていっていたけどたぶん無理よ。
今まで毎年、海外旅行してブランド時計を何本ももっている人が旦那の年収が400万円で満足出来るわけないわ。
30半ばで容姿の経年劣化が否めない中、相手の年収で800万、900万求めて結婚出来ると思う?
その年収ある男性なら20代の若くて、贅沢も知らない純粋な女性を選ぶわよね。
オアシス2人のお薦め結婚相手は
オアシスの2人のお薦め物件としては
40代の未婚のおじさん、もしくはバツイチの人が良いわね。
逆にそれ以外、思いつかない。
オアシス2人のスペックを考えたら、ある程度の妥協が必要よね。
ただ染み付いた贅沢な生活水準を下げるの無理だと思うから、年収を妥協するのではなく、容姿や結婚歴を妥協する事をお薦めのするわ。
まとめ
子供を望む女性MRなら20代半ばには結婚候補の彼氏が必要よ。
タイムラインを考えたら、時間的な余裕はないわ。
結婚を焦ると、かなり精神的に辛いと思うわ。
30才を過ぎた女性MRは客観的な結婚市場の自分の価値を評価するべきね。
オアシス2人の幸せな結婚を心よりお祈りしております。