みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
私のように35歳を超えてくると特に出てくる悩み「デブ化」と「ハゲ化」
先週、35歳〜40歳くらいのMRが集まって飲み会したのよね。
そこで話題に上がったMRのデブ化とハゲ化について考えていくわね。
デブは生活の不摂生が直に反映されるけど、ハゲは遺伝要素が高いので仕方ない
デブも体質や遺伝的要素はあると思うけど、それでも生活の改善で対処出来ると思う。
飲み会で、「太った」「痩せなくなった」「お腹が出すぎてスーツのベルトがめくり上がってきた」みたいは会話が横行していたわ。
太ったと言っている40歳おっちゃんMR(竹中さん)は、唐揚げをつまみにビールを飲んでる。
竹中さんの趣味はパチンコと競馬。
飲み会があれば、必ずシメのラーメンがセットになってる。
こんな生活してたら太るわ。
昼ごはんの定食も必ず大盛りご飯。
運動しない→カロリー大量摂取→加齢に伴い代謝が落ちる
この流れの中で「痩せない」って言ってて、バカなんじゃないかな?って本気で思っちゃった。
デブは純粋に格好悪いと思う。
そしてデブは純粋に汚いと思う。
スーツをどれだけしっかり着こなるかが大切だと思うわ。
私は、大学卒業してから10年以上経つけど、大学4年の体重を超えたことは一度もないし、スーツのサイズも全く変わっていない。
30代半ばで代謝が落ちてきている自覚があるから、摂取カロリーには気をつけているし、意識的に歩く距離も長くしている。
酒もハイボールしか飲まないし、つまみは食べない。
デブになると格好悪いと思うし、汚らしいから、そうなるくらいなら、意識的に生活スタイルを整えているわ。
目先に快楽に溺れて、デブMRになっていくのは、純粋に自分の意思の弱さや意識の問題だと思う。
ハゲMRは遺伝的要素が強いから仕方ない!?
ハゲも一応、生活改善である程度の予防や進行抑制は可能だと思う。
・ストレス
・睡眠
・食事(脂質、アルコール)
・タバコ
・洗髪
これらの事には気を付ける必要はあるかもしれないけど、やっぱりもっとも高いリスクファクターは「遺伝」よね。
私も30歳を過ぎてきた頃から少しずつボリュームが少なくなってきていると実感している。
ハゲの遺伝は隔世遺伝と言われているでしょ。
自分の祖父の毛量である程度の遺伝性は確認できる。
ただ、自分のお祖父さんの髪の毛の量が分からない人って多いんじゃない?
あとはお祖父さんが毛量があったとしても、自分がハゲないとは限らない。
将来、自分がハゲMRになるのかが予測出来れば対策が打てる
その飲み会の時に面白い事を教えてもらった。
自分が将来、ハゲるのかが科学的に解明出来れば、対策が建てれると思いません?
自分が将来ハゲるのかを遺伝子的に解析してくれるキットよ。
頬の内側の粘膜を綿棒で採取して郵送するだけ。
これで、自分が将来ハゲMRになるのかどうかが分かれば便利でしょ。
値段も約13000円とそんなに高くない。
ハゲあがって、毛根が絶滅してから、どんなに高級な育毛剤を降り掛けても期待できないもん。
ハゲる前に、自分の将来が根拠を持って予測できるってとても大切だと思った。
ハゲ始まったMRは自覚するところから、全てが始まる
5年前に比べれば、髪の毛のボリュームが減っているMR。
自分もうっすら理解しているんだけど、自分がハゲ始めている事を受け入れない人って多いでしょ。
今のご時世、プロペシアなどの、しっかりと効果がある育毛剤が出ているんだから、ハゲもガンと一緒よ。
早期診断、早期治療をした方が髪の毛のOS(生存期間)も伸びる。
健康診断みたいなもんね。
まとめ
デブMRは本人の自覚や意識も問題だと思う。
デブは、汚いし、格好悪いし、仕事が出来なそうに見える。
生活の改善でいくらでも痩せれると思うし、今からでもすぐ出来ると思う。
でも、ハゲは遺伝的要素が強いのでデブのようにはいかない。
自分が将来ハゲるのか?
自分は実はハゲが始まっているのではないか?
これらの事が簡単なキットや診断で、分かるんだから良い時代よね。
ハゲもガンと一緒。
早期診断、早期治療が毛髪のOS(生存)最大の要素だと思う。