みなさん、こんにちわ。
現役オンコロジー(抗がん剤)MRのゆってぃーよ。
2018年施行予定の税制改革でまた、頑張ってお金を稼ぐ人達を対象に増税する事が予定されているわよ。
今日はそのことについて書いていくわね。
年収800万円以上頑張って稼ぐ人は税金を多く回収しまーす。
「給与所得控除」を見直して年収800万円を超える会社員の場合、今より増税になる方向で調整を進めているらしいわよ。
現在の制度では年収が1000万円以上の場合、控除が増えない仕組みだけど、これを年収800万円を超えると控除額が増えず、今より増税になる方向で調整しているらしいの。
今までは1000万円以上、頑張って稼ぐ人達を標的に税金として巻き上げていたけど、今後は800万円以上とバーを下げたのよ。
800万円ってそんなに裕福な人達じゃないと思うけど。
賃金は労働の対価でしょ。頑張った人が報われない悲しい現実。
賃金は労働の対価なんだから、沢山賃金をもらっている人は沢山働いた人って事でしょ。
なんで頑張った人が損をし続ける世の中になっているのかしら。
「どの職種に就いたら沢山賃金がもらえるのか」「どの企業に勤めれば沢山賃金がもらえるのか」と日々、悩み努力をして働いても結局、税金で吸い上げられちゃうから意味ないのよ。
勉強もしない、スキルも磨かない、お金を稼ぐ努力をしない人達は守られて、日々努力している人達からお金を巻き上げるシステムには本当にうんざりよね。
もっとまともな回収方法がきっとある。
代表的なのはタバコ税、酒税よね。
これらは嗜好品、贅沢品なんだからもっともっと課税しても良いわよね。
タバコも酒も健康被害があって医療費増大にも起因しているんだから、もっと課税するべきよね。
後はギャンブル税(パチンコ、競馬、競艇等々)
もっと嗜好品には大きな課税をしても良いでしょ。
日々努力して高収入を得ている人から一律で巻き上げるのではなくて、嗜好品やギャンブルをしている人から税金を取れば良いのよ。
喫煙もギャンブルも低所得者ほど、やっているわよね。
低所得者でもタバコ吸ってギャンブル出来るんだったら納税してもらったら良いのよ。
高収入者が唯一得をする税の制度がある。
以前のブログ(MRとしてやるべき、おすすめの節税(ふるさと納税編))ふるさと納税よ。
年収が高ければ高いほど、寄付が出来て、返礼品をもらえるんだから。
MRのような高収入者達は絶対にお勧めよね。
ふるさと納税の仕組みややり方、おすすめの返礼品ランキングなども分かりやすく紹介していてお勧めよ。
まとめ
ある程度は仕方ないと思うけど、頑張ってお金を稼いだ人にスポットを当てて税金を回収するやり方は、日本が繁栄していく妨げになってしまうわよ。
頑張った人が報われる世の中になるべきよね。
タバコ、酒、ギャンブルなんかは完全に嗜好品なんだから、遊ぶ余裕があるって事でしょ。
そのゆうところから、しっかりと回収して頑張っていく人達を応援してくれる世の中になっていく事を願っているわ。