1月31日で日本旅行ギフトカードは終了しましたよ
みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
ふるさと納税って毎年、年末に今年の年収を計算して寄付金額を決めるでしょ。
でもね、今年に限って言えば早く寄付をした方が良いわよ。
今日は、なぜ1年が始まったばかりの時期に急いで寄付をしなければならないのか?
そして、寄付をするならどこが一番お得なのかを書いていきますね。
19年6月より税制改正が施行されて高額返礼品は絶滅する。
みなさんもご存知よね。
今までも総務省は高額返礼品の自粛を各自治体にお願いしていたでしょ。
これは、あくまでもお願いであって法的な規制は一切なかったのよね。
だから泉佐野市はいまだに豪華な返礼品を用意しているし、今は無くなったけど和歌山県小山町のamazonギフト券などがあったわよね。
MRお薦めの節税「ふるさと納税」総務省が泉佐野市にお怒りよ。だって超お得だもん。
ふるなびの高額返礼率amazonギフト券はさすがに終了したね
でもね、今後はこのような高額返礼品を用意する自治体は絶滅するわよ。
詳しく勉強したい人は総務省のHPで勉強してみてね。
総務省HP平成31年度税制改革の概要
この税制改革概要のP23〜P24に記載されているのがこちら。
総務大臣は、次の基準に適合する都道府県等をふるさと納税(特例控除)の対象として指定することとする。
(イ)返礼品の返礼割合を3割以下とすること
(ロ)返礼品を地場産品とすること 。基準は総務大臣が定めることとする。 3 指定は、都道府県等の申出により行うこととする。 4 総務大臣は、指定をした都道府県等が基準に適合しなくなったと認める場合等には、指定を取り消すことができることとする。
(注)上記の改正は、平成 31 年6月1日以後に支出された寄附金について適用 する。
要約すると
①寄付金額に対して返礼割合は3割以下
②地場産
③守らなければ指定を取り消す
④平成31年6月1日以降の寄付金額より適応する。
今までは、あくまでも総務省は「お願い」であって各自治体は「努力目標」にすぎなかったけど、今年の6月1日からは逸脱する自治体は寄付の認定を取り消しにしますっていうルールになるのよ。
だから、急がなければならないのよね。
ふるさと納税の還元率50%日本旅行ギフトカードは1月31日まで「ふるなび」しか募集してない。
還元率50%の日本旅行ギフト券は「ふるなび」しか募集していないのよね。
寄付を募集している自治体は和歌山県高野町よ。
寄付金額も2万円から150万円まで幅広く設定されているから自分がほしい分だけ寄付できるのも良いわね。
10万円寄付をすれば5万円の旅行カードがもらえる。
(ふるなびHPより)
でもこの寄付の期限は19年1月31日(木)で終了しちゃうのよね。
ちなみにゆってぃー家は、すでに20万円の寄付を実施しました。
ほぼほぼ19年のゆってぃー家の寄付金額の上限に達成したわ。。。
でも、この時期に申し込まなきゃ絶対もったいないでしょ。
ゆってぃー家は20万円寄付したから10万円の旅行カードを実質2千円で手に入れたわ。
今年はハワイに行く予定があるので、旅費のたしにさせていただきます。
まとめ
総務省がいよいよ本気を出してきたわね。
今年の6月1日以降に高額返礼品や地場産ではない返礼品を提供した自治体は寄付認定を取り消すんだって。
こうなったら、さすがに各自治体は守らなければならないわよね。
だた今であれば高額返礼品があるのも事実。
和歌山県高野町の日本旅行ギフトカードは返礼率50%と超高額よ。
でもこの寄付を募集しているのはふるなびのみよ。
1月31日で終了だから、急いでね。