みなさんこんにちは。
現役オンコロジー(抗がん剤)専門MRのゆってぃーよ。
今は新卒の男女比は50:50近くなっているわよね。
ここまで女性が多い営業職はないと思うわ。
今日は女性MRの年収について考えてみますね。
当然、男女で年収に差は存在しない。
当たり前の話よね。
年収が男だから多いとか女性だから少ないなんて事は一切ないわ。
女性でも普通に働いていけば年収1000万円なんて当たり前に稼げるのがMRっていうお仕事よ。
これからは女性の方が年収が高くなるかも?
どの企業も女性MR比率を上げることに躍起になっているし、もっと言えば女性管理職を急激に増やす事に必死だから、今後は女性の方が年収が高くなる日がくるかもしれないわ。
今の女性管理職を増やす風潮が続けば当然、管理職の方が年収が高いんだから女性MRの方が年収が高くなるなんて事が当たり前に繰り広げられるわ。
せっかく女性に生まれてMRを目指そうって思っているんなら、この時代の流れに乗って女性MRはお金を稼いだ方が利口よ。
退職をしてもMR認定証があればいつでも転職が可能よ
MR認定証って個人で継続手続きをする事ができるから、しっかり継続手続きさえしていけば例えMRを辞めていても、またMRに復職する事ができるありがたいお仕事よ。
MR認定証って民間資格で合格率も80%を超える、大したことのない資格だけど逆を言えばこの業界で働いて行く上では絶対に持っていなければならない資格よ。
例え結婚で退職をしても将来、万が一離婚などによって働かなければならない事を想定してMR認定資格は個人継手続きをしておくことをお勧めするわ。
産休、育休はキャリアにとってプラスになってもマイナスにはならない。
産休や育休って半年から1年半くらい現場に穴を開けてしまうし、仕事を休んている間に新しい薬剤が発売されたり、新しいデータが出てきたりするから普通に考えればキャリアにとってマイナスになっちゃうわよね。
でも製薬会社は産休育休を取った社員はマイナスどころか、優遇してもらえるから安心して。
産休、育休取得率なんかは製薬会社のアピールポイントになるから必死に産休育休取得を推奨しているわ。
子育てしながら働いてくれれば政府が掲げている女性活躍社会にマッチするし会社としても企業イメージも上がるから良い事よね。
子育てがあれば家族の育児や介護という特段な理由に該当するから勤務地のわがままが通る事も多いわ。
女性はこの制度をしっかり活用するべきよね。
まとめ
男性でも女性でも年収に差がないのがMRの良いところよね。
肉体労働でもないし、女性でも普通に働いていれば年収1000万円なんて当たり前に稼げる数字よね。
産休、育休なども有効活用すれば結婚、子育てしながらでも仕事は普通に続けされるし良いわよね。
女性優遇の政府の流れや会社の流れを有効活用していった方が賢明よね。