みなさん、こんにちわ。
現役オンコロジー(抗がん剤)MRのゆってぃーよ。
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やっぱり1つの区切りとして年収1,000万円は目指すべき場所なのがよく分かる。
早い人なら30歳くらいで、遅い人でも45歳くらいまでには大手にいたら到達するでしょうね。
この年収1,000万円MRになれたら次は何を目指したら良いと思う?
今日はその事について書いていくわね。
年収1,000万円MRが次に目指すべき事柄①
きっと年収1,000万円MRなら役職(チームリーダー、担当課長など)を持った人達でしょ。
次に目指すべき事柄は普通に考えれば営業所長よね。
部下の育成、管理、トラブルシューティングなどが主な仕事になるわよね。
自分でやってしまえばすぐに出来る事柄でも、部下にやらせるから思うようには進まない。
部下の管理も感情的なヒステリックな女性MRや全く働かない50代MRがいたり、有望な部下がいても転職したりととても大変よね。
常に上層部と部下のご機嫌を伺いながら仕事をしなければならないとても大変な立場よね。
年収は高いけどたかが知れている。
私が年収1100万円の時に当時の営業所長の年収が1230万円だった。
たった130万円しか変わらず、ヤル気が失せたのを良く覚えているわ。
当日、私は副業で130万円以上稼いでいたから、全く魅力の無いポディションだと思ったわ。
ただ、所長になれば人の成長を仕事に出来るからやりがい自体はあると思うわ。
年収1,000万円MRが次に目指すべき事柄②
マーケティングやMSL(メディカル・サイエンス・リエゾン)などの専門部署よね。
専門部署は外勤者では無いので日々、数字に追われたり隈なく訪問したりせずに済むわよね。
営業的な側面が減って学術的な仕事が増えるから製薬会社で働けている実感が湧く職種だと思うわ。
仕事の面白さは実感出来るかも知れないけど、デメリットとしては給料が減る事。
営業手当も日当もなくなるわよね。
営業車がプライベートで使用出来る会社であれば、車も使えなくなる。
更に専門部署は内勤職だから自由がない。
会社内で働くから常に誰かの目を気にしなきゃいけないからサボれない。
これらのデメリットはあるけれども、専門部署は今までのMRという仕事に比べて楽しさや、やりがいは大きいと思う。
年収1,000万円MRが次に目指すべき事柄③
今の立場を維持しながら、副業に注力する。
これはね、今の私。
会社には将来は営業所長になりたいくらいの事は伝えたながら、自分の事だけを淡々とこなす。
昇格したいなどの欲が無ければ上司へのゴマすりもいらない。
少ないストレスで働く事が出来るわ。
そして余力で懸命に副業をする。
最低でも昇進していたら、もらえる金額くらいは簡単に稼げるわよ。
私がやっているのは覆面調査、仮想通貨、株、不動産、ネットオークション、ブログよ。
上司や会社に媚びへつらって100万円年収を上げるなら、副業で100万円稼いだ方がストレスは絶対に少ないわ。
まとめ
年収1,000万円MRは一区切りするには良い場所かも知れない。
年収が高いと幸せになれるって事が科学的に証明されているんだから早めに辿り着いた方が良いわ。
過去の記事がこちら↓
MRの年収と幸福度は正の相関がある
MRで1200万円以上稼ごうと思うと営業所長などの自由が無く責任の重い仕事か待っているのよ。
だったら私は副業をして所長になった時の収入を貰ってストレスフリーで働きたいわ。
参考になります!記事にしていただきありがとうございます(o^^o)