みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
私は、感情論や精神論が嫌いなんですよ。
「人々の幸せの為に、仕事を楽しんで取り組みましょう。」
とか、言われると「はい、はい。」みたいに冷めてしまう。
そんな中、「言霊」は存在すると思っています。
私が長年、MRをしてきて全国No1になった事が過去3回あります。
そして全国No2は一度もなった事はありません。
これは振り返ると要因があると感じる。
全国1位も2位も誤差範囲みたいなもんなんですよ。
それでも3回の全国1位になれるチャンスを全てものに出来たのは、正しくチャンス、良い流れを察知できた事と「1位を取れる」と根拠のない考えを持った事だと思う。
口だけの人間ってダサいけど、あえて口に出して逃げ道を絶って取り組む姿勢も大切だと感じる。
今日はこのことについて考えていきます。
MR村に生息するMRは口だけMR、結果論MRが本当に多い。
俺様は優秀MR様だから、みたいな発言するMRって皆さんの周りにいませんか?
他人を攻撃して自分の立ち位置を確立するMR。
優秀かどうかは自分で言うことではない。
至極、当たり前の事なんだけど、MR村には、それを躊躇いなく言ってのける人間が多い。
また、結果論MRも多い。
結果が出てから「そうなると思っていた。」というMR。
過去にこんな記事を書いている。
このようなMR達は「口だけ」だと思う。
これは、これで格好悪い話ではなるんだけど、真逆のケースもまた格好悪い。
やる前から否定的で何事も斜に構えて前向きに取り組まないMR
ビックマウスはそれで格好悪いけど、やる前から防御線を張って出来ない理由を並べるMRもまた格好悪い。
与えられた環境で自分が何が出来るか?という視点を持たずに、「そんなのは意味がない」と否定する。
自分の中にない知識や経験が訪れると、ひとまず否定する人。
意外と多いと思う。
それは私にも言える事だと思う。
そして、成果を出した人を中身も見ずに「どうせラッキーで取っただけだろ」と否定する。
そのような、負の発言からは良い結果が生まれない。
言葉には魂が宿ると思う。
だからこそ、最低の出来事を覚悟した上で、チャンスと思えば、言葉にして逃げ道を失くし、チャレンジするべきだと思う。
「言霊」ってあると思う。やる前から否定する人は幸せになれない話のまとめ。
ビックマウスMRは格好悪い。
しかし、やる前から否定して出来ない理由を並べるMRも同じだ。
私は言霊という言葉を信じている。
言葉には魂が宿るので、「出来ない」と言ってしまえば、出来ることであっても結果「出来ない」と思う。
チャレンジングな事柄であっても、あえて口に出して自分の逃げ道をなくし、前向きに取り組む事は仕事を進める上で大事な事だと思う。