みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
コロナ禍によって在宅勤務中心の働き方が始まって一年経過しました。
リモートワークは移動時間がないし、とても効率的に働けるメリットがある。
その反面、デメリットもありますよね。
仕事とプライベートのオンオフだったり、家の中に仕事道具が増えてきたり、Web会議スペースの確保など挙げればキリがない。
そして、大きなデメリットと言って良いのが電気代の増加だ。
一部の製薬会社では、光熱費増加に伴って手当が支給されていると聞いたけど、そう多くないでしょう。
今日は、リモーワークで在宅時間が増えた事によって増加した電気代を安くする方法について解説していきます。
せっかく電力自由化されたんだから安い電力会社に切り替えないと勿体無い
今までは各地域の電力会社が独占的に電気を販売していたので、東京に住めば「東京電力」、大阪に住めば「関西電力」と決められていて自由に選べる事が出来なかった。
しかし2016年4月から電力小売全面自由化に伴って契約する電力会社が自由に選べるようになりました。
2016年から電力自由化になり5年が経過しましたが、今だに何も考えず「東京電力」や「関西電力」ままの人とかいませんか?
めちゃめちゃ勿体無いですよ。
簡単な手続きを1回済ませば、その後はずっと安い電気代で済みますよ。
私はENEOSでんきに切り替えてから3年半が経過しました。
なぜENEOSでんきを選んだを解説していきます。
ENEOSでんきは安さ、安定、簡単、Tポイント加算に魅力があったから契約した。
ENEOSでんきにした理由①「電気代が安くなる。」
モデルケースはこんな感じ。
これが4人家族になれば1万円を超える節約になる。
一回手続きを完了すれば基本的には未来永劫、毎年この金額が安くなるなら絶対にやった方が良い。
ENEOSでんきにした理由②「手続きが簡単」
現在ご契約の電力会社の検針票か請求書を見ながら入力すれば完了。
申し込みさえすれば、後は全てやってくれるから、今までと全く同じ生活で知らぬ間に電力会社が切り替わっている。
色々な格安電力会社は存在するんだけど、セットで色々と申し込まなきゃならない縛りがあって面倒なんですよね。
ENEOSでんきは縛りがなく単体で契約出来るのも楽でよい。
ENEOSでんきにした理由③「Tポイントが貯まる」
電気代って毎月支払うものなので、ポイントが貯まれば良いですよね。
クレジットカード引き落としにして、カードのポイントとTポイントをWで貯める。
気付くと結構貯まっていてびっくりしましよ。
在宅時間が長くなったから電力自由化を有効に利用して電気代支出を抑えるべき話のまとめ
コロナでリモートワークになって総合的なQOLは向上した。
しかし、メリットばかりでなくデメリットもある。
そのデメリットの1つに電気代の増加。
電力自由化が解禁して5年が経過しましたが、いまだに地域電力と契約している人をたまに見かけるが本当に勿体無い。
1回の簡単な手続きで、その後の電気代がずっと安くなる。
金持ちに成る為には、やれる事から着実にやっていく事が大切なんだと思う。