みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
先日の日曜日に中学校の同窓会に参加してきました。
20年近く前に一緒にバカな事をやっていた友人達が様々な人生を歩んでいて、とても面白かった。
高校、大学だと同じような偏差値の人達が集まるので、ある程度の傾向が見える。
しかし公立中学校だと偏差値に関わらず地域に住んでいる人が集まるので、バリエーションに富んだ人材がいる。
思いもしない奴が凄い仕事をしていたり、びっくりする事が多く楽しい時間だった。
今日はその事について書いていく。
中学時代に学年No1、No2の成績だった奴が思いもしない職業になっていた。
中学時代に勉強がめちゃくちゃ得意でいつもテストで学年順位1位2位を争っていた斎藤くんと中村くんの話。
共に高校が偏差値70くらいの超有名名門高校に進学した。
そこまでは知っていたんだけど、あまりにも私との偏差値の差がありすぎて、卒業後に連絡を取る間柄ではなかった。
斎藤くんの現在の職業は医者で、ある病院のある診療科で部長をしていた。
私が担当している病院ではなかったけど、訪問している診療科の医者になっていた。
もし私の担当先に異動してきたら、どのように接したら良いのだろうと不思議は感じになった。
そして中村くんも有名高校に進学していたので現在の職業に興味があった。
中村くんの現在の職業はトラックの運転手。
決して何かに挫折をした訳でも何でもなく、トラックの運転手になりたいと思って、その職業を選択していた。
中村くんも有名大学を卒業したけれども、やりたい事が見つからずフリーターをしていた期間もあるらしい。
その後、「車の運転が好き」「1人の時間が好き」という理由でトラックの運転手になって10年以上との事。
今は長距離はやらず関東近郊を担当していて、楽しいと言っていた。
この2人を見て改めて勉強する事は大切なのだと学んだ。
勉強が出来れば医者にもトラックドライバーにもなれる。
しかし勉強が出来なければ医者にはなれないので選べる選択が減る。
中学校の同級生で1番の成功者は中卒の元ヤンだった。
同窓会で再会すると、太っていたり髪が薄くなっていたりするものの面影がある、ある程度、誰かという検討がつく。
その中で、全く誰だか分からない奴がいた。
周りの友達に教えてもらって溝口くんと知った。
この溝口くんは中学時代、バリバリのヤンキーで学ランに刺繍を入れて、頭にフランスパンを乗せたようなリーゼントだった。
この溝口くんがめちゃくちゃ落ち着いた容姿になっていた。
地元のヤンキーが行く工業高校を進学して早々に退学したところまでは聞いた事があった。
その後、左官工になって独立をして今では社員10名を抱える社長になっていた。
年商は1億円を超えてコロナ禍でも経営は順調との事。
同窓会に参加している人の中で誰よりも稼いでいた。
中学時代の同窓会に行ってきた。20年前には想像出来ない変化を感じた話のまとめ
中学時代の友人と久々に再会してとても有意義な時間になった。
中学時代には想像も使い奴が成功していたり、びっくりする職業に就いていたりした。
私は製薬会社でMRという仕事をしているが、周りの反応は至って普通の職業という印象。
同窓会に参加した奴は、皆それなりに充実した生活をしていると感じた。
次回も同窓会に参加して近況を報告出来る程度に仕事も生活も充実させたいと思う。