みなさんこんにちは。
現役オンコロジー(抗がん剤)専門MRのゆってぃーよ。
製薬会社で年収を上げたいって野心を持っている人で年収1000万円をゴールにしている人はいなわよね。
ただ年収を早いうちに1000万円に到達して一区切りしたいって思っているは多いんじゃないかしら。
本日は年収1000万円MRのなり方について教えてあげるわね。
年収1000万円は誰でもなります。
大手に勤めてれば100%定年までには1000万円に到達するわよね。
私が45才以上の先輩の年収を見せてもらっても全員1000万円を超えていたわ。
なので1000万円は目指すべき年収ではなくて全員に支給される年収よ。
もっと言えば非課税な日当が月に5万円前後支給されて、住宅補助や営業車が自由に使えたり様々な福利厚生年収を考えれば年収800万円くらいでも1000万円の生活は充分できているわよ。
中小メーカーやゾロ(後発品)メーカーでは難しい
1000万円は誰でももらえる年収だけど一部のメーカーでは届かない会社もあるわ。
やっぱり中小メーカーや後発品メーカーはMRで1000万円は厳しいみたい。
でもねそういう会社は、まったりして居心地が良いみたいよ。
転職で年収upの選択肢があってもガツガツ働きたくないみたい。
私からしたら将来を考えたら、そんな会社怖くて仕方ないけど。
いつまで存続するかも分からないわよね。
年収1000万円は遅くとも30代前半に達成したい。
ある程度の規模のメーカーにいれば全員、年収1000万円になるなら、いつなるかが重要でしょ。
30代前半にこの年収を達成すれば、かなり精神的に余裕が出来るわよ。
手厚い福利厚生を考えれば1200万円くらいの生活が出来るんだからね。
社会人生活10年で月給100万円は見栄えもいいわよね。
30代前半で1000万円稼ぐMRはそれくらいの年齢で「肩がき」を持っているわね。
例えばチームリーダー、担当課長、課長代理、スペシャリスト等々。
この肩書きを30代前半で得るためには、それまでに2回から3回くらい全国的に目立てる成績を収める必要があるわ。
それにプラスしてちょっとのアピールとちょっとのゴマスリも必要よ。
その結果があれば、社内で昇進も早いだろうし転職をしても優秀だからって事で年収upで迎え入れられるわよね。
年収1000万円って完全な自己満足
私は30代前半で、この年収に到達したけど完全な自己満足って感じね。
年収900万円を越えてから今の年収1150万円の生活の質は全く変わらない。
でも1000万円って言う一区切りができたから自己(私は)満足(したわ)
そう言う意味では自己満足も大切でしょ。
まとめ
年収1000万円MRになるって時間が解決してくれて全員なれるわ。
いつなるかを考える方が賢明。
30代前半で1000万円に到達させる事を一つの目標にするのが良いと思うわ。
その為には全国的にも目立てる成績を2回〜3回取って、ちょっとの上司へのゴマスリが必要ね。
ここから先は、もっと目立てる成績を取りつつ上司の靴をナメナメするくらいのゴマスリが必要だから私は興味ないの。
年収1000万円MRの次に目指すべき目標は改めて記事にするわね。