みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
半年に1回訪れる経団連発表のボーナス金額。
今回は過去最高の96.4万円なんだって。
今日は、この毎回の発表を見て感じる事を書いていくわね。
経団連が発表した19年冬のボーナス96.4万円
詳細は経団連が発表しているページで確認してみてね。
この結果は東証一部上場企業かつ500人以上の従業員がいる21業種の大手251社対象に行われた調査です。
その中で第一回の集計で妥結している12業種81社の結果から発表された金額よ。
最終報告は12月の下旬頃に発表予定みたい。
この速報結果によると平均金額が96.4万円。
最も良い業種は建設で172万円。
平均で90万円を越えるのは5年連続なんだって。
1回のボーナスが90万円ってMRだと30歳前後の平均金額くらいだね
製薬会社って会社によっては年2回だったり3回だったりするので1回あたりのボーナス金額で比べてもあまり意味がない。
経団連の発表は夏と冬の2回のボーナス金額なので年間に直すと180万くらいなんだと思う。
年間のボーナス額が180万円くらいもらうMRって30歳前後くらいでしょう。
30歳で年間ボーナスが180万円に満たないMRは少ないと思うわ。
経団連が発表した大手企業の平均ボーナス額が製薬会社に絞って言えば、30歳前後で当たり前に支給される金額だから、やっぱり製薬業会は待遇面に恵まれた業界なんだと思う。
経団連のボーナス金額発表記事を見て批判する人を見て感じる事
ボーナス平均額発表などの記事が出ると必ず否定してくる人間がいる。
「もらいすぎだ」
「下請けには全く還元がない」
「一部の話で世間とはかけ離れている」
などなど。
ただ、これは世間一般の金額として発表している訳ではない。
東証一部上場企業のボーナス妥結がされた一部の企業の平均と発表している。
そして、この金額をもらっている人達は決して人に非難されるような仕事で得られた報酬ではない。
なので、この発表で文句を言われる筋合いはないと思うわ。
この発表で文句を言っている人は自分がその金額に満たない事が悔しくて言っている八つ当たりみたいなもんだと思う。
冬のボーナス96.4万円が本音を言えば羨ましいと思うなら、その金額をもらえる努力をすれば良い。
本音を言えば自分もそれくらいのボーナスが欲しい。
でも、実際は遠くかけ離れた金額だから貰っている人を否定しよう。
このような物の考え方だとますます格差は広がっていくと思う。
日本は職業を自由に選ぶ事が出来る国だから高い報酬が欲しければ、高い報酬をもらえる会社に転職すれば良い。
もし何らかの理由で転職が出来ないのであれば副業をすれば良い。
副業で稼げる様な資格も技術もないと嘆く必要はないわよ。
私は何のスキルも技術もないけど毎月10万円は確実に副業で稼げている。
1つ1つのインパクトは少なくとも、コツコツと継続的に実施する事で気付いたらまとまった報酬になると思うわよ。
覆面調査とアフェリエイトセルフバックで毎月5万円は今月からでも稼げると思う。
なぜMRなら覆面調査は絶対にやるべき副業なのか?
MRおすすめの副業。アフェリエイトのセルフバックで年間20万円は確実に稼げる話
経団連発表の19年冬のボーナスは過去最高の96.4万円と発表されて感じる事のまとめ
毎回、経団連の発表を見るたびに製薬業界って本当に恵まれているなって思う。
製薬業界に勤めている人も経団連の調査対象企業に勤めている人も別に悪い事をしている訳ではない。
この金額を否定する人達は単純に嫉み嫉みなんだと思う。
羨ましいなら、この金額をもらえる会社に転職すれば良い。
転職が何らかの理由で出来ないのであれば、副業で稼げば良い。
何の努力もせずに、稼げる業界で働いている人達を否定しても何も解決されないと思う。
副業なんて何のスキルも技術も必要としない。
小さなことの積み上げで、充分インパクトある金額が稼げると思うわ。