みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
「メンタル死亡保険」ってご存知ですか?
Twitterでは結構、騒がれていたらしいけど私は全く知らなかった。
ひょんな拍子でメンタル死亡保険を知ってとても良い考え方だと思いました。
このような考え方は以前より持っていたけど、それを伝わりやすい言葉で「メンタル死亡保険」と表現したことがセンス良いと思う。
今日はこの事について書いていきますね。
メンタル死亡保険とは
メンタルが死亡した時に給付金が支払われる保険の事
当然、どこかの保険会社の商品ではない。
生きていく中で悲しい事や辛い事が起きでメンタルが削られる事は多々ある。
その時に保険金が給付される。
毎月、保険の掛け金かのように一定の金額をプールしておきメンタルが削られた時に、プールしていた掛け金を保険金が降りたと表現して消費する事。
辛く悲しい事が起きた時に立ち直るきっかけを楽しい事をして±ゼロにする考え方。
毎月貯金していてメンタル削られた時に散財しているだけの話と言えばその通りだと思う。
しかし貯金の目的を初めから「メンタル削られた時に消費する」と決めていれば躊躇う事なく散財できるメリットがる。
私が実施しているメンタル死亡保険給付金の使い方
私はたぶん他の人よりもメンタルはタフだと思っている。
しかし、働いていれば整理出来ないイライラを感じる事もある。
メンタルが死亡するくらい辛い精神状態になる前、嫌な事や辛いことがあったら、楽しい事を強制的に作りメンタル回復に努めている。
私がよくやる給付金の使い方は圧倒的に食事代だと思う。
最近のマイブームは昼食に1人で特上ウナギ(5000円)。
私は基本的に昼食に金も時間もかけない。
飲食店の覆面調査を実施するか、コンビニやスーパーで簡単なものを買って済ます事が多い。
その中でメンタルが死亡した際には特上ウナギを食べる。
夜の食事で言えば昔接待でよく使っていた寿司屋のカウンターで酒を飲みながら寿司をつまむ。(2万円前後)
後は躊躇していた買い物をを一気にする。
・キャンプ用品
・携帯電話の新機種
など。
ここで、大事になってくるのは普段から散財していたら、ありがたみを感じれないからしっかりメリハリをつける事。
メンタルを回復させるにもお金必要だという事
私の尊敬している個人投資家よざーさんが以前、こんな事を言っていた。
「全ての幸せの土台にはお金がある。」
よざーさんのこの本はお金大切さがとても分かりやすく書かれている。
お金の話を出すと意識高い系民が「金の話ばかりで汚い」など言い出す。
断片的に切り取ればその通りかもしれないが、総合的に考える事が必要でしょう。
社会貢献が出来れば金には拘らないので給料安い会社で働いて結果的に子供の進学は諦めさせた。
これは幸せな判断なのか?
お金だけで幸せにはなれないが、幸せの土台にお金がある。
その観点でメンタル死亡保険を考えれると、毎月掛金を積み建てるほどの収入があるMRはやはり優れている職業だと言える。
メンタル死亡保険はMRにとって素敵な考え方だと思う話のまとめ
メンタル死亡保険が人気と聞いて何を言っているのか分からなかった。
メンタルを削られた時には自然回復では、回復までに時間が掛かるし場合によっては回復せずに更に深刻な状況になりかねない。
そのような時には自然回復など考えずにメンタル死亡保険で毎月積み立てていた掛金で散財すれば良い。
マイナスな事があれば強制的にプラスを作って相殺させるという考えはとても合理的だと思った。
私はメンタル死亡保険として決まった金額を積み立ててはいないが、副業で稼いだお金をプールしている口座から引き落としてメンタル削られたら散財している。
皆さんも月に1万円の掛金からメンタル死亡保険をやってみませんか?