みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
今日、書く記事にニーズがあるかは一切不明だが、読者さんからこのような質問をいただいた。
「ゆってぃーさんはMRになってからモテましたか?どのような方とお付き合いしてきたかも教えてほしいです。」
アラフォーおじさんの恋愛遍歴にニーズがあるとは思えないが、「MRの恋愛」という視点では一定数のニーズあるのかと感じ、勇気を振り絞って書いていきたい。
MRになった24歳から結婚するまでの10年間でお付き合いした方は全員、医療業界でした。
私がMRになって一番初めにお付き合いした方は、同じ会社の同僚MRでした。
MR同士のカップルだと休みも金銭感覚も似ているので付き合いやすかったのを覚えている。
その中で、少し不満に感じていた事は、MRという職業柄、彼女の飲み会が多く酔っ払って帰ってくる時は少し冷めるというか、引いてしまったのを覚えています。
2番目にお付き合いした方は、担当しているクリニックの医療事務の方です。
クリニックの納涼会でお話した事をきっかけにお付き合いに発展しました。
この彼女は当時、大手外資MRと付き合っており横からぶん取った、良い思い出です。
3番目にお付き合いした方は、コンパで出会った臨床検査技師さん。
4番目にお付き合いした方は、担当している調剤薬局の薬剤師さん。
5番目にお付き合いし方は、先輩に紹介してもらった他社MRさん。
これらの経験を経てその後、違う方と出会って結婚に至りました。
どうですかね、
特別遊びまくっていた自覚はありませんし、特別モテる生活をしていた訳ではありません。
しかし常にお付き合いしている方はいたと記憶しています。
ちなみに私のスペックは中の下くらいでしょう。
容姿も身長も学歴もパッとしない、学生時代も彼女はいましたが特別モテた経験はありません。
そんな、私がMRになってから基本的にはお付き合いする方が常にいたと考えると、やっぱりMRという職業はプラスαに働いと考えて良いと思う。
MRになればモテモテの生活が送れる訳では無いが、自分のスペックを高める職業である事は間違いない。
「MRはモテますか?」と質問されたら私は「はい」と答えると思う。
大人になると、小学生の時のように、ひょうきんで足が速いだけでモテる訳ではない。
やっぱり現実的に考えたスペックが重要になると思う。
私が思うMRがモテると感じるいくつかの要因
・社会的に信用のある会社に勤めている。
→全産業の中で医療業界は安定、成長が見込める業界である。
・営業で培ったコミニュケーション力がある。
→日々、医師に対して営業しているMRは相手の表情を読んだり、相手が気持ち良くなる所作を心得ている。
・収入が高い。
→社会人において彼氏の収入の高さは絶対的に必要なファクターだ。
・余裕がある生活をしている。
→収入の高さも大いに影響しているが、MRは有休が取りやすく、平日も時間をコントロールしやすくデートの時間を確保してくれる。
それ以外にも、モテ要素はいっぱいあると思うけど、ザッとあげるとこんな感じだ。
ゆってぃーはMRになってモテましたか?過去の恋愛遍歴を教えてくだい、に答える話のまとめ
私は、モテモテの生活を送ってきた訳ではありませんが、やっぱりMRになった事はプラスαのスペックになったと感じています。
そして医療業界は女性が多く活躍している業界なので出会いも多いと思います。
今度はMRの出会いの場面についても記事にしていきたいと思います。