みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
いつか、こんな日が絶対に来ると思っていましたよ。
Web会議システムを起動している休憩中に音声ミュートを忘れて、めちゃくちゃ文句を言っている音声がメンバーに共有されたんです。
私じゃないですよ。
同じ営業所の同僚の話。
この文句は聞かなかった事にするのが正解なのか、不満がどこにあるのか掘り下げていくのが正解なのか、実際のケースを踏まえて考えていきたいと思います。
Web会議の休憩中に音声ミュートせずに文句を言い続けたMR
9月の営業所会議は支店に集合してやったんですよ。
7ヶ月ぶりに営業所に集まって会議を実施した。やっぱり直接会った方が話しやすいけど、
しかし私の営業所は午前中にアカデミックタイムなるトレーニングをWebで繋いで実施しています。
そこでは文献の読み合わせやロープレ、成功例の共有などをしています。
きっと、どこの営業所でもやっている事でしょう。
このWeb接続したトレーニングの休憩時に事件が起きました。
同僚の鈴木くん(仮名)が、このトレーニングの文句をメチャクチャ言っていた。
誰かと電話しているようで、延々とWeb会議システムを起動したままで音声ミュートにもなっておらず、全員が聞いている状態で文句を言っている。
しかも誰かと電話中なので「音声ミュートになっていない!」と伝える事が出来ずに鈴木くんの話をメンバーが聴き続けるという地獄絵図。
鈴木くんが言っていた事。
・内容が薄いから時間の無駄
・全体のレベルが低いから参考になる事がない
・所長の知識が低すぎて足手まとい
などなど
この状況で周りはどのような反応をするのが正解なんでしょう。
鈴木君の悪口を聞いた所長が怒ってアカデミックタイムが中止になった。
どうですかね。
聞いてないフリするのも無理がある状態。
しかし、怒りだして会を中止してしまう所長も大人気ないと思う。
「無駄な時間だと思っているなら、やらなくていい!!」と言ってWeb会議から離脱した所長。
所長が感情的になってしまえば収拾つかなくなってしまう。
結果的にはベテランMRが仲介してくれて「アカデミックタイムをより良い会にする為には」というディスカッションを別日に設ける事で表面上の事はおさまった。
大きな出来事でしたが、Web会議がこれだけ実施されていれば、いつかこんな日がくると思っていた。
Web会議での音声ミュートと画像表示は常に注意しないと取り返し付かない事になる。
音声ミュート忘れて声がダダ漏れってよくある話だと思う。
今回、不運だったのは電話をしていたので音声がダダ漏れだったのを教えてあげる術がなかった事。
私も音声ミュートを忘れてカッパえびせんを食べながら会議聞いていたら「ボリボリうるさいな」と言われた事がある。
後は画像表示にも注意が必要だ。
非表示になっているものだと勘違いして片膝立てて聞いている女性MR。
完全に寝ている、おっちゃんMR。
こんな光景をこの半年間で何度か見てきた。
誰しも音声ミュートと画像に注意が必要だと自覚していると思うが一瞬の油断が命取りになる。
音声ミュートを忘れて文句を垂れ流したMR。周りはどう反応するのが正解か考えるのまとめ
音声ミュートを忘れて休憩時間に文句を言い続けていたMRが所長に激ギレされた。
ありがちなミスと言えばそれまでなんだけど、今回は大きな事件に発展した。
Web会議は今後も実施され続ける状況を考えれば、今一度MRは音声と画像については気を引き締める必要がある。
そう言えば半年以上前の話だけど、Web会議中に彼女が映り込むという失態を犯した後輩MRもいる。
個人的には面白い話だが在宅勤務中に彼女を家に連れ込むのは、なかなかヤバイと感じた。