MRとし働くならバカはフリする利口さを身につけた方が良い話

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みなさん、こんにちは。

意識低い系MRのゆってぃーよ。

それにしても、MRって意識がお高い人達が多いと思いませんか？

意識高いMRってプライドが高いから、人から指摘されると目くじら立てて反論する。

信念を持って仕事をする事は悪い事では無いわよ。

でも、いらないプライドのせいで不必要な敵を作るもの頭が悪いと思うって話を書いていきますね。

製薬会社って利口なフリをするバカな人間が多いと思う。

自分が利口だと思っているバカな人間が多いと思う。

・メンバーの出来ていない部分を指摘や否定をすれば育成だと思っている所長。

・文献マニアでデータを知ってさえしすれば優秀だと勘違いしているMR。

・信念を持つ事は良い事だと歪んだポリシーを持って指摘されると逆上するヒステリックな女性MR

などなど。

こいつらは全員バカな奴らだと思うけど、こんな人達はあなたの周りにもいませんか？

この人達と円滑に仕事をする為にはどのように対応したら良いと思いますか？

・出来ない事の指摘なら居酒屋でサラリーマンが愚痴を吐いているのと変わらないでしょ。

・データを知っているだけでは何の役にも立たないよ。

・事ある度に逆上していたら、周りから孤立するよ。

こんな真っ当な意見が通用する訳がない。

頭の悪い所長が指摘だけをしてくるのであれば「アドバイスありがとうございます。大変、参考になります。」

文献マニアは論文を発信したら「貴重な情報ありがとうございます。しっかり勉強させていただきます。」

ヒステリックな女性MRが逆上していたら「うんうん。大変だね」と相槌だけ打って近づかない。

謙虚になって、低脳所長のしょーもない指摘も、知っている文献の共有であっても「ありがとうございます。大変、参考になります」と謙虚は言葉を掛けておけば良いと思う。

知らなかったフリをするだけで相手は気持ちが良くなるのであれば気持ち良くさせてあげれば良い。

バカがしょーもない事を言ってきて、それを正面から受け止めて「間違っている！」などと反論する奴がいるけど、それは同類だと思う。

バカを相手に本気で向き合うメリットはない。

低脳な所長が低脳なコメントを言ってきて「それは間違っている」と反論した所で話は解決しない。

外から見ると、どちらが間違っているかが問題ではなく大人が感情的に言い合いをしているだけに見えるので同類だと感じる。

バカな人間に対して、本気で向き合う時点でそいつもバカだと思う。

組織の中で仕事を進めて行くのであれば余計な敵を作らない事が必須だと思う。

あとは感情をしっかりとコントロールする事。

真剣に取り組めば取り組むほど、バカに絡まれるとムカついてしまうのは仕方ない。

それが分かった上でバカに絡まれても、しっかりと感情をコントロールして「ご指摘ありがとうございます」とバカなフリが出来る人が最強だと思う。

製薬会社のように意識が高くてバカな人間が多い組織で生き抜く為に必要なスキルだと思う。

バカに絡まれた時の対処法「バカなフリをして、反論せずに受けめる」

とても大変な事だと思うけど、これが出来ると結果的に敵も現れず働きやすくなる。

やっぱり感情をしっかりとコントロール出来る人間が一番、利口で格好良いと思う。