みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
今年は色々な環境変化がありましたね。
働き方は個人的にメリットの方が大きかったと思う。
今日はこの事について書いていきます。
社内の必要過多なコミニュケーションが減り、精神健やかに過ごせた。
個人的には社内の人間と必要以上に接点を持たない生活がとても良かった。
具体的には毎月実施されていた飲み会。
これは完全なサービス残業だと思っていたが、今年はほぼ実施していない。
過去にこんな記事を書いた。
私は営業所飲み会に参加してるけど2次会は参加しない。金と時間をドブに捨てるのと変わらない話。
飲み会に参加するメリットが、ほぼない中でデメリットが大きすぎる。
お金、時間、ストレスなどが消費されていく飲み会がなくなって本当に良かった。
オンライン飲み会なるものも何度か実施したが、実際の飲み会に比べれば何倍もストレスは少ない。
気心知れた仲間とオンライン飲み会するのは楽しいけれど、営業所のメンバーでやると、やっぱりダメだった。
オンライン飲み会なるものを製薬会社のMRが営業所単位で実施した感想
会社に出勤せずに内勤、会議が出来るようになった。
もともとMRは、みなし労働なので決められた時間に会社に行かなけばいけない訳ではない。
しかし午前中にアポイントなどが入らない限り9時前くらいには出社して営業所で内勤をする不思議な風習があった。
その中でコロナ禍によって内勤も会議も自宅で堂々と出来るようになった。
コミニュケーションがオンラインになった事により無駄話が減り、不用意に話しかけられて仕事の邪魔をされる事も減った。
コミニュケーションが減る事は寂しい事だと言う人もいる根本的な視点が間違っている。
コミニュケーションを取る事が必要な人とは在宅になってもオンラインになっても連絡を取り合う。
巻き込み事故のように自分にとってメリットがない接触が避けられる事が何も良い。
今の快適な環境に慣れてしまいコロナ収束しても元通りの生活には戻れない。
飲み会のない生活
在宅での内勤
オンライン会議
コロナが収束しても、この環境は戻さないでほしい。
これくらいの距離感がちょうど良い。
仕事の相談をしたいと思う人には能動的に自分からコンタクトを取れば良い。
愚痴を言い合える心許せる仲間であれば普段から個別に連絡を取っているでしょう。
仕事の環境において適度な距離感を取る事で得られるメリットが多い。
ストレスに感じるような人間との接点が減る。
馴れ合いで集合している無駄な時間がなくなる。
自分の仕事に集中できる。
人間関係も取捨選択が出来る。
コロナは早く収束してほしいけど、この環境は変わらないでほしい。
MRとして働くなら今の距離感がちょうど良い話のまとめ
今年はコロナに振り回された1年だったと思う。
早く収束してほしいと思っているが、今の働き方は続いてほしいと願う。
今まで当たり前になっていた距離感が変化した。
飲み会しない
在宅内勤
オンライン会議
これらで寂しいと感じる人がいるかもしれないが実際、この環境になっても連絡を取り合いたいと思う人とはコミニュケーションは取れる。
不必要な対人関係を遮断出来る今の距離感がちょうど良い。