所長ちゃんから着た19時の電話の違和感

みなさん、こんにちは。

現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。

さっきの出来事をタイムリーに紹介していこうと思います。

先ほど19時過ぎに所長ちゃんから電話が掛かってきました。

電話の内容は来週の会議内容について。

個人的には20時までは顧客から連絡が掛かってくる可能性があるので、私は仕事部屋から出ないようにしている。

だから19時に会議の打ち合わせの電話が掛かってきてもストレスはない。

しかし、一般的に19時過ぎに緊急でもない仕事の電話をかけるという事をどう考えるか？

今日はこの話について書いていきます。

私は、緊急でない限り仕事の電話は17時以降はしない。

緊急の場合は別です。

あとは遊びの話や関係性が互いに良好で今聞いて欲しいという場合は別です。

一般的に社内のメンバーに対して緊急ではない限り17時以降は電話しない。

本当に徹底するならメールも控えるべきかもしれないがメールは遅い時間にしてしまう。。。

MRはみなし労働なので、何時まで働いているか分からない。

しかし、弊社の基本的な就業時間は8:45〜17:15（昼休憩45分）になっている。

なので、急ぎでもない内容であれば17時以降は基本的に電話をしないようにしている。

これは、決められたルールではなく私が勝手に考えているルール。

実際、周りを見渡しても17時以降に電話が掛かってくる事はほとんどない。

やっぱり夜はプライベートな時間だから、電話という強制的な時間拘束は避けるべきというのが暗黙の了解になっているのだと思う。

所長ちゃんが緊急でもなく19時に電話を掛けた背景には２つの要因があると推測する。

「緊急でない限り夜は電話をしない。」

この暗黙の了解を破り所長ちゃんが私に電話を掛けてきたのには2つの要因があると思う。

①労務管理、時間外などの基本的な概念、モラルが欠如している。

所長ちゃんの正確な年齢は聞いた事ないんだけど、50歳前後くらいだと思う。

この年代の人達は若い時は毎日接待付けで、深夜まで仕事をしていた。

だから時間外や労務管理について、考える視点を持っていない。

②ゆってぃーとの良好な関係性なら夜の電話も許容されるという錯覚。

私もね、夜のアポイントが終わって帰りの車が暇だから仲良い同僚MRに電話を掛けて無駄話に付き合ってもらう事がある。

しかし、この同僚とは互いの素性も共有して、休みも一緒に遊ぶような間柄だ。

人間関係が良好だと、夜の電話でも全くストレスが掛からない、と信じたい。

その中で、うちの所長ちゃんも、もしかしたら時間外の概念はしっかりと持っているけど、私との関係性に甘えて電話を掛けてきた可能性がある。

私は所長ちゃんに媚びない代わりに喧嘩もしない。

だからこそ、全くもって心を開いていないにも関わらず、所長ちゃんは私との関係性が良好だと勘違いしていたかもしれない。

となると、うちの所長ちゃんは相手の心を読む力が著しく乏しくという事になる。

いずれの要因であったとしても、所長という立場で部下に対して夜に急ぎでもない電話を掛けてくるのはセンスがないと思う。

所長ちゃんから着た19時の電話の違和感のまとめ

個人的には19時に仕事の電話がきても何とも思わない。

しかし、電話を掛ける立場で考えれば別だ。

この時間に掛けたら時間外になってしまうかもしれない。

この時間に掛けたら楽しんでいるプライベートの邪魔をしてしまうかもしれない。

この時間に掛けて、もし出なかったら履歴だけ残ってプレッシャーをかけてしまうかもしれない。

これらの事柄を大抵の人は考えるでしょう。

しかも電話の内容が緊急性がなく、翌日の日中でも良ければ尚更だ。

その中で、うちの所長ちゃんは当たり前に19時に電話を掛けてくるから、やっぱりセンスが無いと思う。

もし万が一、時間外の理解はしているが人間性に甘えて電話をしてきているなら更にセンスがない。

だって私は所長ちゃんに心を開いていないから。

相手の心が読めないMRは致命傷だと思う。