みなさん、こんにちは。
現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。
転職経験のあるMRは多いでしょう。
私も実際、複数回の転職を経験しています。
転職は決して悪い事じゃない。
今の会社に何の不満や不安がなければ転職はしない。
仮に不満は無くとも今の会社よりも遥かに良い条件で転職オファーを貰えば、その会社を断って今の会社で働き続けたら不満(転職してればもっと良い待遇なのに、、、)になるでしょう。
その様な意味では、不満や不安を感じているから転職をするんだと思う。
その不満を転職しても未練タラタラで言い続けているMRが見苦しいと感じたので書いていきますね。
MRが転職するには大きく分けて2つの理由がある。
転職経験があるMRの皆さんは、どのような理由で転職しましたか?
転職には2つの理由があると感じる。
①今よりも良い条件(待遇、将来性等)で働ける。
②今の会社が嫌で転職する。
私は今よりも待遇が良い条件を用意された時に転職している。
なので「転職活動をしよう」と考えてから応募出来る会社を選んだ事がない。
「この会社に興味がある」と感じた時に転職を考える。
そして転職にはリスクがあるので今の労働条件のスライドでは絶対に転職しない。
リスクとは、人脈を0から築き上げる事だったり、転職者という色眼鏡で必ず見られるので入社後2年くらいは疑いの目を向けられる事など。
過去私が転職をした時には年収、領域、勤務地、担当施設などは格段に上がっている。
転職を決断する時に最後に考える事「転職後、3年間全国最下位でも転職したいか?」
このように、今の会社に我慢ならぬ不満がある訳ではないけど、次の会社が自分のキャリアや生活を考えた時に格段にレベルアップする時に転職をしている。
しかし、私のような転職ばかりでは、ないと感じている。
・今、働いている会社の人間関係が上手くいっていない。
・今、働いている会社で自分が思っている様な評価をしてもらえない。
・今、働いている会社でPIPに入れられている。
これらの負の感情から転職する人も多々いる。
理由はどうあれ自分のいきたい会社に転職出来れば良い事でしょう。
MRという人種は意識高い勘違い系が多いので負の感情で転職した人は引きずる。
あなたの周りにもいるでしょう。
自分の自己評価が異様に高い勘違い系MRさん。
そんな勘違い系MRは往々にして負の感情で転職を繰り返しがち。
「俺様はこんなに優秀なのに正しい評価がされない。」
「俺様はこんなに優秀なのに、他のMRの方が先に昇進する。」
この様な負の感情を抱いて転職する意識高い勘違い系MRはネチネチと前の会社の悪口を言い続ける傾向がある。
「あの会社は経営方針がおかしい。」
「あの会社は製品力が無いから将来苦しむ。」
「あの会社はごますり人事しかない。」
などなど。。。
もしかしたら、前の会社の悪口は事実なのかもしれない。
しかし、自分が通用しなかった会社の悪口を言う姿は外から見ると見苦しいし可哀想に映る。
上記の悪口を言って、それが理由で辞めるのであれば、その会社で良い評価を受けていなければ言葉の信憑性はないでしょう。
辞めた会社の悪口を何年経っても言い続けるMRは、よっぽど悔しかったんだと同情する話のまとめ
転職は絶対に悪い事ではない。
私が年収1000万円を超えたのは32歳の時だった。
大学卒業してたった10年で年収1000万円超えた理由は間違いなく「転職」があったから。
転職には大きく2つの理由がある。
①今よりも良い条件の会社にキャリアアップのため
②今の会社が嫌だから
今の会社が嫌で辞めたとしても、次の会社で仕切り直しをすれば良い。
しかし意識高い勘違い系MRが負の理由で辞めるといつまでもネチネチを引きずる傾向がある。
なんでMR村の中には勘違い系MRがうじゃうじゃ発生するんでしょうね。
他の営業に比べて自分の働きと関係なく実績が出てしまう事がいけないんでしょう。
臨床試験や施設の専門性などで、勝手に使われてしまう事が間々ある。
これで勘違いしちゃうんだろうな。
しかし辞めて何年も経つのに未だに辞めた会社の悪口をSNSなどでネチネチと発信しているMRって可哀想。