経団連発表の大企業18年夏の賞与が過去最高になった話

みなさん、こんにちわ。

現役オンコロジーMRのゆってぃーよ。

先ほど、経団連が大手企業の18年夏のボーナスが過去最高を記録したと発表したわよ。

今日はそのことを書いていくわね。

そもそも経団連とは

経団連の正式名称は一般社団法人 日本経済団体連合会よ。

日本の代表的な企業1,376社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体などから構成されているのよ（18年5月31日現在）。

その使命は、総合経済団体として、企業と企業を支える個人や地域の活力を引き出し、日本経済の自律的な発展と国民生活の向上に寄与することにあるんだって。

このために、経済界が直面する内外の広範な重要課題について、経済界の意見を取りまとめ、着実かつ迅速な実現を働きかけてるんだって。

こちらの文章は経団連のホームページを抜粋して載せているのよ。

言葉が難しくて分かりづらいけど、就職希望ランキングなどで上位にランクインするような大企業、一流企業で構成されている団体よね。

この団体が今の日本経済の現状を判断したり、日本経済の発展を目的に様々な取り組みや発信をして行こうってグループの事よね。

経団連発表の大企業18年夏のボーナスは96万7千円で過去最高

17年の夏のボーナスが906,556円だったから今年は約6万円UPしたってことね。

ボーナスが増えたって事は従業員にとって良い事よね。

賞与が増えたって事は会社の利益も上がっている証拠だから日本に取って良い事でしょう。

毎年、半年の1回この経団連のボーナス妥結金額がニュースになると思う不思議な2つの事を書いていくわね。

大企業のボーナス発表で感じる違和感①

ヤフーのコメントなどで必ず書かれる事

「大手の賞与が増えても日本は95％以上は中小企業なんだから意味がない」

「大手の賞与が増えても日本の景気は良くなっていない」

「我々のような零細企業従業員にとっては関係の無い話」

などなど。

こんな批判的なコメントばかりよね。

批判をコメントするのであれば、大手企業に就職する努力をして高額な賞与を手に入れれば良いだけの話よね。

文句は一人前だけど、努力が伴っていない。

大企業のボーナス発表で感じる違和感②

経団連が半年に1回、大企業の賞与を発表するけど、大体90万円前後よね。

って事は春夏合わせると年間の賞与金額は180万円くらい。

これってMRをやっている人達にとっては少ないと思わない？

私で言えば年間350万円くらいの賞与をもらっているから、半分くらいよ。

経団連の発表している賞与金額くらいじゃ、全然満足出来ないわよね。

MRって厳しい業況だけど、しっかりと会社、領域を選んで、それなりに取り組めば経団連発表の賞与金額を遥かに上回る金額を手にする事が出来るわよ。

まとめ

経団連が18年夏の賞与が過去最高の96万7千円って発表したわよ。

ヤフーコメントなんかでは、僻みめいたコメントだらけだけど、そんなコメント書く暇あるなら年収あげる努力しろよって思っちゃう。

年収を上げる努力もしないくせに、大手企業に入るために努力した人たちを否定するコメント書く人って気持ち悪い。

でもMRしていると経団連は発表している賞与金額を遥かに上回る金額貰えるわよね。

高い給料が欲しい、高い賞与が欲しいと思うのであれば、転職をするなりスキルアップに励むなり努力をするべきよね。

日本には職業選択の自由があるんだから、自分で選択すれば良い。

文句を言う前に努力をするべきよね。